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早川弘太

漢方と健康相談のプロ

早川弘太(はやかわこうた)

株式会社 沢田屋薬局

コラム

12月で気温が20℃超え!?〜冬の寒暖差対策【山梨 漢方 さわたや薬局】

寒暖差

2018年12月5日

寒暖差は極寒よりある意味恐怖!?寒暖差対策



12月に入りましたが気温が20℃を超えるところが多発するなど異常気象が続いています。

春先や秋にもお届けしましたが、寒暖差は体調を崩す最も大きな要因と言っても過言ではないでしょう。

寒暖差によって起こる体調不良は様々です。

5月に僕が寒暖差対策の解説で出演したNHKの番組内でも出てきたのは

『疲労・倦怠感』『胃腸障害』などでしたが、それ以外にも不眠、気分症状、頭痛、肩こり、関節痛、高血圧、めまい、など体中に寒暖差による症状はおきます。





寒暖差で体調不良が起こる理由はズバリ!

急激な温度変化で自律神経が乱れてしまうことが原因です。

我々の体は暑い、寒い、などを体が感じてそれぞれに適した状態に自律神経がコントロールしてくれるのですが、流石にこれだけ気温差があればとてつもないメンタルのストレスを受けたときのように、体にとっては大きなストレスとなり、自律神経が乱れてしまうのです。

また冬のこの時期に体調を崩す原因は、ありえないような寒暖差に加えて、年末年始特有の気ぜわしさ、そして最近話題となっている『冬季うつ』も重なって体調を崩してしまいます。

冬季うつ・冬バテについてはこちらからコラムを御覧ください


そう考えると今年の冬は『自律神経受難の月』といっても過言ではないかと思います。

それではここから寒暖差対策をご紹介します。

①三首を冷やさない


首、手首、足首の3首を冷やさない服装まずはこれから始めましょう。温かい日は脱いだり着たりしやすい服を活用しましょう。

とくに『足首』は一番のポイント!体の一番下が冷えると全身の冷えの原因になります。温かい日でも足首を出すような服装には気をつけましょう。ストールやマフラーも上手に活用しましょう。

②体を温める食事を


暖かい日があると言ってもそこは冬。冷たいものを取ることは少ないですが基本的には体を温める食材を中心に食養生を心がけましょう。

野菜→ニラ、玉ねぎ、生姜、ニンニク、ネギ、カボチャ、大根、人参、唐辛子

魚介類→鮭、ウナギ、エビ

お肉→羊肉、牛肉、鶏肉

調味料では各種香辛料(使いすぎは逆に体温下げるのでご注意を)や味噌を上手に使いましょう。

飲み物ではコーヒーよりは、紅茶、ココアなどがおすすめです。

③運動&入浴


入浴と運動も当然ですがおすすめです。

汗をかくことは健康上とても大切です。入浴は寒暖差で冷えてしまった体を温めてくれることもできます。

寒暖差がある時は健康状態にもよりますが、ゆっくりと寒くない程度、40度ぐらいの微温浴でうっすら汗をかいたりすると良いでしょう。寒い時は温めてくれて、暑い時は適度な発汗で体温調節をしてくれます。

また、適度な微温浴は副交感神経系を優位にしてくれるので、寒暖差で乱れた自律神経のバランスを整えてくれたり、睡眠の質の改善にも良いので、おすすめです。

冬の寒暖差は温かいからと油断するのが一番の大敵。とくに飲食はちょっと暖かいからと冷たいものを取りすぎないように注意しましょう。

服装は逆に着すぎてしまうと汗をかいてしまって冷えることがあるので、前述の通り脱いだり着たりしやすい物を重ね着で上手に使いましょう。

寒暖差対策をしっかり行い、忙しい師走を元気に過ごしましょうね。

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