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早川弘太

漢方と健康相談のプロ

早川弘太(はやかわこうた)

株式会社 沢田屋薬局

コラム

災害時の体調管理で注意したいこと【山梨 漢方 さわたや薬局】

災害時の健康管理

2018年9月6日 / 2018年11月6日更新

台風21号、そして今朝、北海道を襲った大きな地震と自然災害が続いています。

様々な被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

「備えあれば憂いなし」

「百の治療より一つの予防」

口で言うのは簡単ですが、日々の中でおこるかもしれない災害や病気の備えをすることはなかなかできません。

ですが、日本は今まで多くの災害にあってきています。

皆さんも御自分やご家族、友人など多くの方が色々な病気になったご経験があると思います。

僕たちにできることはこの経験を活かすこと、災害が起きてしまった時にどうするか?これをしっかり発信していく必要があると思います。

僕は防災の専門家ではないので、こんな時に発信できることは災害時の健康管理です。

☆災害時の健康管理でご注意いただきたいこと☆

災害時は交感神経が高ぶり、一時的に疲労は感じませんが、ちょっと一息ついた時に大きな疲労が襲ってきます。
また、交感神経が高ぶることでイライラしたり、落ち着かなかったり、正常な判断ができなくなることがあります。

そうなってしまうとさらなる二次被害なども起きやすくなるので、気持ちを落ち着けることが大切です。

副交感神経を刺激することで白血球のバランスも取れて感染症などの病気の予防にも繋がります。

☆災害時に落ち着くために〜副交感神経を刺激〜
1)まずは思い出したら深呼吸
呼吸は唯一自律神経支配下の体の動きの中で自分の意志で整えることができます。
最初に口からゆっくり吐くことでしっかりと吸うことができます。
最初に口で「ふ〜〜」と吐いてからゆっくり吸いましょう。

1吸って2吐く、だいたい4秒吸ったら8秒吐くぐらいがおすすめです。

2)ゆっくりしゃべる
交感神経が優位になり興奮すると早口になりまくしたてるように喋り続けます。
意識的にゆっくりとした言葉で会話をしましょう。衝突を防ぐことにも繋がります。

3)動作もゆっくり
焦ってしまうと、転びやすくなったり、ケガの原因となります。急いで逃げなければ行けない時は別ですが、移動はできるだけゆっくり、意識的にゆっくり歩いて事故やケガのないようにしましょう。

冷静な判断をするためにも災害時は「見る・聞く・考える」「慌てない」一休、がとっても大切です。

この度の地震や台風の災害にあわれた皆様、本当に大変だと思いますが、ぜひ体調まで崩されないように、副交感神経を優位にしながら体調管理をされてみてください。

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