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早川弘太

漢方と健康相談のプロ

早川弘太(はやかわこうた)

株式会社 沢田屋薬局

コラム

早くも『梅雨ダル?』『プチ夏バテ??』急な暑さによる体調不良対策【山梨 漢方 さわたや薬局】

夏バテ対策

2018年5月18日 / 2018年9月13日更新

まだ5月なのに連日の夏日・・・



今日も山梨県内最高気温が29℃!!!!!

ファァァァァァ〜〜〜(ノД`)

ってぐらい暑いですね。。さらに明日の最高気温は

30℃・・・・・




ですが、なんと日曜日の最高気温は23℃ ^^;

激しい寒暖差に注意



凄まじい寒暖差ですね。。。。注目すべきは明日の最高気温が30℃なのに最低気温が15℃・・・倍まで気温が上昇するっていうのもすごいですね・・・夏場ならまだしも、まだそこまでカラダの準備できていませんよね(汗)


月曜日にNHKに出演して寒暖差について解説をして大反響(っていうのは大げさですが・・・笑 )をいただきましたが、寒暖差で体調不良は勿論ですが、急な気温上昇で注意したいのが、水分のとり方などです。




プチ夏バテ対策は身体の中の水分バランス



急な暑さでカラダの中の水分には2つの分かれ道があります。

一つは・・・『カラダジメジメタイプ』中医学的には痰湿タイプ

①カラダ・ジメジメタイプの対策


急な暑さで水分をがぶ飲みして、中医学的に言えば、身体の中に余計な水分、湿がたまり胃腸機能が低下してり、浮腫んだり、だるくなったり、下痢したい、めまい、吐き気、

あとは意外と思うかもしれませんが『冷え』です。

これは、カラダに余計な水分がたまっている人は冷えやすくなると中医学では考えます。
(乾いたタオルと、濡れたタオル、冷蔵庫に入れると冷えるのは・・・)

水分たっぷりの状態で暑くてエアコンを入れ始めた室内や、昼間は30℃ぐらいと暑いですが、朝晩は気温が半減、15℃ぐらいになるので、冷えてしまったり、日によって最高気温が10℃以上違えば、当然ですが、衣服の調節を上手にしないとカラダがひえてしまいますよね。。。。


2つめのタイプは『カラダカサカサ』中医学的には陰虚タイプ

②カラダ・カサカサタイプ



これは急激な暑さでたくさん発汗したり、暑さからカラダを維持するために体力を消耗してしまい、カラダを維持するだけの潤いがカラダに足りなくて体調不良を起こしてしまいます。

目眩や、肌のカサカサ、口の乾き、火照り、のぼせ、便秘、など様々な症状がおこります。


この2つ、ジメジメタイプとカサカサタイプは当然ですが、治し方が正反対ですよね。

【ジメジメタイプの養生法】

1)水分は一度にがぶ飲みしないで『グチュ、グチュ、ごっくん』子供の頃『牛乳を感で飲め』と言われた方(昭和生まれぐらいでしょうか・・・)もいると思いますが、口の中を潤しながら、ゆっくり飲みましょう。

このタイプは口は乾いていますが、決して水分不足ではないので、口が乾いた時にすこしづつ水分補給をしたり、涼しい時間帯の適度な運動で汗をかいたり、すこしゆっくり目に入浴して汗をかいて、体温調節機能を整えてあげましょう。

2)食べ物は味の濃い物、甘いもの、揚げ物などの油物は過剰な水分摂取の原因になるので、腹八分目を心がけましょうね。

3)運動はしっかり汗をかける有酸素運動など中心にしっかり汗をかきましょう(汗をかいたあとは水分補給はしっかり目に)

【カサカサタイプの養生法】

1)定期的に水分補給をしましょう。食事のあと、朝、寝る前、などコップ1杯程度の水を3〜4口ぐらいに分けてゆっくりと飲みましょう。喉がかわいたときは身体の声に従ってしっかりとっておきましょう。

2)食事では発汗を促す辛い食べ物、香辛料などは控えましょう。
トマト、なす、きゅうり、スイカなど、身体を潤してくれる夏野菜を積極的にとりましょう。

3)運動は汗をかきすぎてしまうジョギングなどの激しい運動は控えめにして、ウォーキング、ストレッチ、ヨガなどゆっくりとカラダを伸びやかにする運動をしましょうね。

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