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早川弘太

漢方と健康相談のプロ

早川弘太(はやかわこうた)

株式会社 沢田屋薬局

コラム

自律神経が春に乱れやすい理由【山梨 漢方 不妊症 沢田屋薬局】

自律神経 漢方

2015年4月7日

自律神経が春に乱れやすい理由


今年も早くも4月を迎えました。3月から4月にかけては生活環境の変化から、体調を崩す方も多いと思います。今月に取り上げている『自律神経』は春先にバランスを崩すことで知られています。その理由は・・・

☆自律神経が春に乱れやすい理由

1)環境変化(進学・進級・就職・転勤、異動)によるストレスの増加

2)春特有の寒暖差による温度差ストレス

3)冬の交感神経優位モードから夏の副交感神経優位モードに切り替わる時期

自律神経失調=うつ・パニック・ひきこもり・不眠ではない


自律神経が乱れることで何も無ければきちんとコントロール出来ている内臓の働きなども乱れてしまいます。自律神経=不眠・うつ・パニックでは無いのです。

☆自律神経失調=うつ・パニック・ひきこもり・不眠ではない

自律神経失調というとどうしても精神疾患のようなイメージがありますが、この症状はどんな人、赤ちゃんでも、お年寄りで起こるもっとも身近なカラダのトラブルです。

自律神経と関係の深い白血球のバランスが乱れると免疫力が低下して風邪などの感染症やアレルギーになりやすくなります。また、ホルモンの分泌をつかさどる脳下垂体も自律神経の失調で血流などが悪くなると影響が出てしまい、月経や生殖機能系のトラブルにつながるでしょう。

もっと身近なのは胃がちゃんと動かずに消化不良、胃もたれ、胃酸過多になったり、便秘したり下痢したりすることです。

ちょっとした不調には漢方がおすすめ


☆カラダのバランスを整える漢方はちょっとした不調にこそオススメです
漢方は長く飲まないと効果ない、と思っている方多いと思いますが、そんなことはありません。ちょっとした風邪、胃の不調、頭痛、目の疲れ、肩こり、腰痛など身近な不調にこそ、バランスを整える漢方がオススメです

僕はお客様へのお薬をご提案する際、症状をお聞きしたり、普段の生活習慣と体質などからお薬を選んでいます。より皆様の体調にあったものをお出ししたいですよね。
ですから漢方は長期服用するものと決めつけないで、『ちょっとした不調でも』漢方をもっと気軽にみなさんも使ってみてくださいね。


次回も自律神経についてお届けします。


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