コラム
処方薬がなくても良い体づくりの重要性
2011年3月17日 公開 / 2011年4月25日更新
今回の震災で改めて日頃の安全対策、健康管理の重要性を感じます。私なりに災害時に少しでも皆様のお役に立つような情報をお伝えしたいと思います。
今回、被災地で非常に問題になっているのが、医師から処方されているくすりがなくなってしまうということです。
意外と盲点ですが、普段から常備薬がある方は、日常身につけている鞄やサイフなどに数日分の常備薬を携帯することをオススメいたします。特に血圧のお薬や心臓のお薬を服用している方は新しいものへの入れ替えをマメにしながら、準備をしておくことが必要だと思います。
当店でもよく耳にする言葉です。「病院のくすり飲んでいるから大丈夫・・・!」
本当に大丈夫でしょうか?
一部の病気を除いては、自己管理とカラダのお手入れで病院のくすりに頼らなくても大丈夫なカラダにすることは可能です。人間には自分自身で病気やケガを治すことができる大切な能力(自然治癒力)があります。
ぜひそれを大切にするような体づくりをしていきましょう。当店では、日頃より、
「病気に負けない体づくり」
「くすりに負けない体づくり」
「病気と向き合い、付き合える体づくり」
「病気にならない体づくり」
をご提案しております。
改めて毎日のカラダへの予防と養生の大切さを痛感すると同時に、おせっかいかもしれませんが、それを皆様にお伝えすることが私の役目だと勝手に自負しております^^;
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