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山下輝雄

無添加住宅・健康素材の家づくりのプロ

山下輝雄(やましたてるお)

株式会社山下ホーム

コラム

1.5世帯住宅の可能性

家づくり

2015年9月1日

多世帯住宅というと思い浮かべるのが、親子・孫が一つ屋根の下に同居する2世帯住宅ですが、家族構成が多様化する現代、両親夫婦と単身の子供、または片親と子供夫婦による「1.5世帯住宅」という考え方が生まれています。多世帯が一緒に暮らすことを考えた共有空間やプライベート空間、現代の家族構成に合った家づくりのプランニングについて考えてみましょう。

●家族構成やライフスタイルのそれぞれのメリットを考慮して快適に
 同じ家族であっても異なる世帯が一緒に暮らすには、プライバシーの確保とほどよい距離感が良好な関係を保つ秘訣です。従来の2世帯住宅は生活空間に明確な区切りを付けて分離するという考え方でしたが、さまざまな家族構成やライフスタイルが多様化してきた現代では、単純に生活空間を分離するのではなく同居する世帯それぞれのメリットを考慮した住宅設計プランが考えられるようになってきました。家族とのコミュニケーションを大切にするのか、それともプライベートを重視するのかなど、同居世帯同士の距離感にポイントを置いて考えると、どのようなプランニングが我が家のイメージに近いのかを検討することができるでしょう。
 例えばワーキングシングルのお子さんとご両親が暮らす場合、専用のミニキッチンやトイレを設けた空間があれば一人暮らしと同様の快適性を確保できます。また、夫婦共働きで子育てを祖父母に協力して欲しいものの同居は難しい、といった場合にも「1.5世帯住宅」が向いています。遠方から来る祖父母が数週間滞在して子どもの面倒を見るという場合も、プライベートな居室にキッチンやトイレがあれば気兼ねなく過ごすことができるでしょう。高齢の祖父母に健康上のトラブルがあった際にも、一時的な同居介護への活用が期待できます。

●自由な設計ができる注文住宅で 納得のいく自分だけのオーダーメイドを
 このようにプライベートを保ちながらも、現代のライフスタイルに合わせて同居世帯が一緒に快適に暮らせるのが「1.5世帯住宅」の魅力です。住宅プランにおける重要なポイントは水回りの配置にあります。メインの台所や浴室・洗面所の共有を前提に、コンパクトな台所やトイレを設けることで生活の自由度が上がることが期待できます。
 「1.5世帯住宅」はごく最近になって考えられてきたため、注文住宅では事前のプランニングが大切です。ご家族のライフスタイルや、変化する家族構成などに合わせた、きめ細やかで自由度の高い設計ができるのが山下ホームの大きな魅力です。ご自分の描くライフプランを相談して、ご家族に合った理想の住まいを実現してはいかがでしょうか。

山下ホームHP

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