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勝山宏則

対応安心度調査2位の葬儀社を統括する葬祭ディレクター

勝山宏則(かつやまひろのり) / 葬祭ディレクター

大成祭典株式会社

コラム

葬儀が二つ重なった場合はどうすれば良いのでしょうか?

2012年7月23日

テーマ:マナー

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

葬儀が二つ重なった場合、出席できない方に代理人を参列させると良いでしょう。

近親者の場合は妻や夫、子どもなどを代理に立てますが、仕事関係の場合には

会社関係者を参列させると良いでしょう。なお、香典は代理人に持参して頂いても

問題はございません。

いずれの場合も、葬儀に出席しなければならないほどの間柄だったのですから、

代理を立てたご喪家へは改めて弔問して霊前にお参りしましょう。

万が一、代理人を立てられない場合、電話ではなく弔電を打つのがマナーだと思います。



葬儀に関するお悩み・お不安なことがございましたら、弊社HPよりお気軽に

ご相談ください。スタッフが分り易く丁寧にご説明いたします。

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