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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
まずご注意頂きたいのは、同じ年頃の子供を一緒に連れて弔問する事は避けた方が良いでしょう。また、自分の子供の話題を出すような事も意識して避けるようにしましょう。ただし、お子様の同級生が亡くなった...
通夜、葬儀・告別式に参列したくれた方々へのお礼の意を表した物が会葬礼状です。昔は葬儀の後、一両日中に必ず会葬御礼の挨拶に伺ったり、礼状を送るのが一般的だったのですが、現在ではお清めの塩とハンカ...
弔問の仕方については、通夜と変わりはございません。本来、葬儀と告別式は個別に営まれるものでしたが、現在では双方を一緒に行うことが一般的です。したがって、葬儀の会葬はイコール告別式の会葬になり...
【通知があれば都合をつけて参列しましょう】通夜の通知を受けたら出席するのマナーです。また、案内が無くても親しい間柄の人の不幸であれば出席しましょう。ただし、喪家側の都合(家族葬や密葬など)で...
喪家では通夜、葬儀・告別式の準備を始め、葬儀社との打合せなどで多忙のため、弔問は出来るだけ短く済ませるのがマナーでしょう。そのため、玄関先などでお悔やみを述べ、改めて通夜、葬儀・告別式に参列...
訃報を聞き、そのご自宅(喪家)に駆けつけてご遺族にお悔やみを述べることを弔問と言います。一般的には訃報を聞いたら出来るだけ早く弔問しましょう。特に近親者や職場関係の方のご不幸であれば、仕事の...
【弔問客には平等に接しましょう】喪主・ご遺族は、故人様に代わって訪れた弔問客全てに丁寧なお礼を述べるととともに、その対応も平等に接することが基本になります。特に喪主の会社の上司などは、他の弔...
ご遺族が弔辞を通知する手紙には、以下のような種類があります。①死亡通知状 … 本人の死亡を通知する手紙(葉書)になります。 最近では、死亡の通知は電話やメールを利用するのが一般的で...
お通夜のお悔やみ、葬儀・告別式での弔辞や挨拶には、敬語・敬称は欠かせません。尊敬語と謙譲語、丁寧語をきちんと使い分けた正しい敬語を使って、故人様・ご遺族には心を込めた挨拶を心掛けると良いでしょ...
弔辞は故人様に捧げるお別れの言葉です。また、故人様への最後の手紙としての意味も含まれますので、弔辞を依頼されたら特別の事情がない限り、引き受けるのがマナーだと思います。【弔辞の書き方の作法】...
冠婚葬祭には不適当な言葉が沢山ございます。特に葬儀では不適当な言葉を「忌み言葉」といい、縁起が悪いものとして昔から使わないようにしてきました。最近では、以前ほど煩くはありませんが、不用意な言...
日本では仏式の葬儀が圧倒的多数ではありますが、仏式の葬儀で使われる言葉でも、神式やキリスト教式では使わない言葉があります。これは宗教上の考え方の違いによるところからきているようです。宗教によ...
日常の付き合いの中で、弔辞と慶事が重なる場合もあります。例えば、知人の結婚式と親戚の葬儀が重なるケースです。その場合は、時間的に調整がつけば双方に出席する事が望ましいのですが、それ以外では弔...
葬儀が二つ重なった場合、出席できない方に代理人を参列させると良いでしょう。近親者の場合は妻や夫、子どもなどを代理に立てますが、仕事関係の場合には会社関係者を参列させると良いでしょう。なお、香典...
遅くとも葬儀の翌日ぐらいまでに清算するのが一般的なようです。故人様が緊急入院や手術などで特にお世話になった場合は、主治医などに御礼の品を持参して謝意を伝えると良いでしょう。またお世話になった...
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