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小田原漂情
学習塾塾長
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小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
12月も半ばを過ぎ、平成27年=2015年も、いよいよ残りあと10日あまりです。クリスマス、お正月を楽しみにしている子どもたちの心のうちは、手に取るように察せられますが、それだけではいけないよ、...
10月18日から、室生犀星の『我が愛する詩人の伝記』の章の朗読をつづけて来ましたが、一昨日、16日月曜日に、第5回を以て高村光太郎の章を完結と致しました。 今回読ませていただいた部分では、犀...
先般もご案内致しました通り、6月からつづけて来たYouTubeでの「詩の朗読」シリーズでは、室生犀星の散文を朗読して、ご紹介する期間に入っております。やはり犀星自身が「生涯の詩の好敵手」であった...
先週から室生犀星の『我が愛する詩人の伝記』高村光太郎の章に取り組みはじめましたが、昨日は第2回として、光太郎のアトリエ前を毎日歩いて鬱屈した思いを抱きつづける犀星が、思い切って正式に光太郎を訪問...
例年かならず、一筆書かせていただいておりますが、今日10月26日は、灰田勝彦先生のご命日です。今年は、YouTubeで「詩の朗読」と、「昭和(前期)の流行歌」を歌うことを私の活動に加えましたので...
先般もご案内致しました通り、6月からつづけて来たYouTubeでの「詩の朗読」シリーズでは、室生犀星の散文を朗読して、ご紹介する期間に入っております。 昨日、昭和33年(1958年)に中央公...
本コラムの連載を始めてから、毎年10月には、灰田有紀彦先生、灰田勝彦先生ご兄弟と、『鈴懸の径』(有紀彦先生のご作曲)のことなどを、文章で綴ってまいりました。明日、10月16日が、有紀彦先生のご命...
今年の6月から、YouTubeを利用して「詩の朗読」をつづけて来ておりますが、前回の「犀川」(室生犀星)の中でも予告した通り、すこし趣向を変えて、室生犀星の散文をご紹介することとしました(犀星の...
体育の日を含む三連休が近づき、小・中学校を中心に運動会・体育祭が予定されている学校も多いと思います。またすっかり秋らしくなり、夕方はふと気がつくとすっかり暗くなっていて、「秋の日は釣瓶落とし」と...
「詩の朗読」、9月の最終作は、室生犀星の「小景異情 その二」をお届けさせていただきます。ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふものこの二行から歌い出される「ふるさと」への思い...
シルバーウィークの5連休が終りました。私は昨日、ふと思い立って昼から越後湯沢をたずねて来ましたが、みなさまはいかがお過ごしでしたか。 YouTubeでの「詩の朗読」は、当初高村光太郎の『智恵...
秋になりました。梅雨入りのころにはじめた「詩の朗読」は、冬が近づくと受験期に入ってゆくため、いつまで定期的につづけられるかわかりませんが(夏休み中も、不定期とさせていただきました)、可能な限りは...
先日、2篇の詩を朗読して、過去の戦争が国民生活に与えた影響、その実相について考えました。ひきつづき、本日は昭和15年(1940年)に灰田勝彦先生が歌われた『森の小径』を歌わせていただき、ひとつの...
大きな問題、そして大きな局面に、いま私たち自身、私たちの国そのものが、直面しています。今年の6月から続けているYouTubeでの「詩の朗読」には、第一義として、音読(朗読)の効用を示すとともに、...
6月より、YouTubeを利用して高村光太郎の『智恵子抄』の朗読からはじめた「詩の朗読」は、夏休み中、不定期の形で立原道造の詩を何篇か、読ませていただきました。すこしご報告が遅くなりましたが、8...
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