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中島孝

住宅ローン滞納・競売の悩みを解決に導く不動産仲介者

中島孝(なかじまたかし) / 宅地建物取引士

ハウスパートナー株式会社

コラム

囲い込み営業をしない営業戦略だから、早期解決が可能となる

2019年2月23日 公開 / 2021年2月23日更新

テーマ:任意売却専門のノウハウを公開

コラムカテゴリ:住宅・建物

囲い込み営業とは

囲い込み営業とは、不動産仲介業界における悪習です。
不動産仲介会社が受領する仲介手数料が、「2倍」となることを最優先とする違法な不動産売却手法です。
この囲い込み営業は、宅地建物取引業法では違法行為として処罰の対象となります。しかし、不動産仲介業界では当たり前のように行われています。

不動産仲介の仕組み

不動産売買の場合、売主は不動産仲介会社に依頼して、物件を売りに出します。
売主から依頼を受けた不動産仲介会社は、買主を見つけられた場合、売主と買主から、それぞれ仲介手数料を受け取ることができます。(両手契約といいます)

しかし現実には、不動産仲介会社1社で買主を探すのは限度があります。
そこで売手と買手をスムーズにつなげて速やかに売買を成立させる仕組み(不動産流通機構=レインズ)が、法令化されています。
この不動産流通機構(レインズ)を活用することで、他の不動産会社にも情報が公開され、早期売却が可能となるのです。


任意売却の約98%以上が囲い込み営業

約98%の不動産会社で、この「囲い込み営業」が行われているというデータがあります。

この囲い込み営業をする理由は1つ、「自社の利益優先」の為です。

特に時間との勝負である任意売却では、売主に大きな不利益が発生してしまいます。
最悪は、囲い込み営業しなければ、任意売却が成功して、住宅ローン問題が解決している場合もあります。

「利益を優先とするか?」又は、「依頼者の再生を優先とするか?」不動産会社の方針により、結果が大きく左右されてしまいます。

ハウスパートナー株式会社は、お約束します

①囲い込み営業は絶対にしません!
②早期解決を最優先とします!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お問い合わせはこちら
埼玉県内の地域限定 任意売却専門の不動産会社
ハウスパートナー株式会社
相談専用ダイヤル 0120-720-535
(土・日・祝日も営業中)
詳細は、ホームページをご参照下さい!
http://www.house-partner.jp

ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝

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