物価安・円安が追い風のチャンス！日本クオリティOEM商品を世界へ輸出しよう！

2023年11月29日

テーマ：Japan OEM

コラムカテゴリ：ビジネス

物価安・円安で日本国内にいるとネガティブなイメージしかないと思います。
しかし、海外に出ると考え方は全く逆になります。
自社商品がとんでもなく安く作れる＋元々の日本の文化、物作りに長けているという利点しかないんです。

物作りに長けている日本企業の製品は、その高品質と革新的なデザインで世界中で高い評価を受けています。そして、今こそそのクオリティを世界に広げるチャンスなんです。OEM商品を海外に輸出し、グローバルな市場で競争力を発揮しましょう。

日本のクオリティが国際市場で輝く

日本企業の製品は、緻密で精緻な製造技術、耐久性、そして美しいデザインが特徴です。これらの要素は世界の消費者にとって非常に価値があります。日本の製品がもつ高いクオリティを世界に発信することで、新たな市場を開拓し、企業の成長を加速させることができます。
要するに、メイドin ジャパンは海外に出ればダントツに勝てるクオリティなのです。
ただ自社ブランド、商品を展開するマーケティング力は日本は著しく乏しいので、あくまでOEMとして「世界の企業の縁の下の力持ち」になることにこそ日本の輝ける場所があるのです。

安心しかない勤勉・真面目な日本文化と人間性

日本の文化、人間性は勤勉で真面目です。
常に地道な努力と革新的なアプローチで市場に挑む石橋を叩くのが得意な人種です。これは世界的にもあまりない文化です。通常安い海外でOEMを作ると？％は不良品で、それを見込んで生産するのが常識です。しかし日本で作ると不良品どころかクオリティが高いので驚かれます。
これらの価値観は海外企業には安心として重宝される以外ありません。この勤勉・真面目な文化は他国の企業には真似できない独自性です。そのため、日本企業のOEM商品は国際市場で差別化を図りやすいのです。

「日本市場だけでは先はない」グローバルネットワークの構築を！

少子高齢化に伴う市場のシュリンクは現状止める事はできません。人口1億2千万人いても実際お金を産める人口は数千万人しかいません。BtoBの製造業は日本市場だけでは生きていくのは難しいです。ではどうしていけば良いのか？
世界を市場として見ていく事です。ただ何を売れば良いのか？
自分たちの得意分野を世界の企業へ向けて作ってあげましょう。
海外へOEM商品を輸出することで、グローバルなネットワークを構築する大きな一歩を踏み出すことになります。地域ごとの取引先やパートナーとの連携を強化し、新しいビジネスチャンスを見つけ出しましょう。

まとめ

日本で成長していく事はもう頭打ちがきています。
今こそ世界に出ていくチャンスが到来しています。
「物価安」「円安」日本国内にいたらネガティブな考えになりますが、OEMを作りたい海外企業にしたら安い以外ないのでメリットしかありません。更に日本は元々、勤勉で真面目で物作りが得意という世界に国には真似ができない文化を持っています。
圧倒的な差別化＋安いで是非海外企業のOEMを作って輸出していきましょう！

【海外企業向けサイト】
YOUNEEDS Co.,Ltd.
https://www.japan.youneeds.co.jp/