米子東ロータリークラブ公式訪問記
2020/11/24 オンラインロータリー財団地域セミナーに参加して
本日、ウエブによる「オンライン ロータリー財団地域セミナー」(13:30-16:15)に参加した。
ただ聴くだけであったが、訓練され洗練された技法と内容に感嘆。
写真の選び方、地図の描き方の工夫で、耳と目に訴える方法は、今でいうファシリテーションというものか。分かりやすく、容易に理解できるものであった。
話し方も、まったくもって無駄のない、簡にして要を得た話し方であった。。
この中で、「ロータリーのことは知らなかった。英語も堪能とはいえなかった。ロータリー財団のことも、外国のことも何も知らなかった。」というロータリアンが、外国に行き、奉仕の現場に行き、外国人(ロータリアンや米山学友)と交わり、奉仕することの喜びや生きがいを見いだしたという話を聴いて、自分でもできそうだという勇気が湧いてきた。
要は、私は、ガバナーになって5か月近くなって、ロータリーの、これまでとは違う一面を発見したような気がしたのだが、それにしても、ロータリーとは、なんとすばらしい世界なのかと、改めて思ったものだ。