遺言執行者観に関する謬説がなくなるまで①
ただいま、私の文章が、事務員から直すよう指摘されています。
それも1人や2人の事務員ではありません。
順番に、全事務員が、私の文章をたたきにきているのです。
この後、さらに、イソ弁達からも、私の文章が、徹底的に批判され、直しを要求されていくでしょう。
いつもの姿とは違う、主客転倒になっているのは、何故か?
ことの始まりは、私が出版を目論んで原稿を完成させたことです。
これを事務員が読みます。
遠慮会釈なく、たたきます。
印字した原稿に、手書きで、直しが入ります。
赤い文字が、たくさん書かれています。
注文がまことに多いのですが、
いや~、我が事務所の事務員の優秀さは、驚くべしです。
原稿は完成したが、これは、う~ん、出版までには、まだ、そうとう時間がかかりそうだ。
だって、全事務員が、おそらくその後は、全弁護士が、OKというまで直さないと、出版ができそうもないと思えるからです。