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倉本和幸

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸(くらもとかずゆき) / 一級管工事施工管理技士

株式会社京都設備

コラム

3つの「きく」の大切さ

2011年8月24日

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

コラムカテゴリ:ビジネス

うちの会社では、私も社員も仕事をする上で大切にしていることがある。
それは、3つの「きく」であり、「聴く」「効く」「利く」。

まずは、「聴く」。
この字には、「耳」や「目」や「心」が含まれている。
お客様の空調設備へのご要望に、耳を傾ける。
ご要望にお応えできるものかを、目で見て検討する。
ご納得頂けるご提案ができるよう、心を込めて対応する。

次に、「効く」。
お客様の満足や空気の充実のために、我々ができることは何か?
それは、現場で磨いてきた勘と経験と努力で磨いてきた技術と行動。
お客様のニーズに「効く」。技術が「効く」。行動が「効く」。
そんな効果を思い存分発揮できるよう尽力する。

最後に、「利く」。
会社も社員も、お客様に顔が「利く」ようにならなければならない。
顔が利けば、きっと次の仕事にもつながる。
お客様からの信用・信頼を多く築き上げていけるよう、日々精進あるのみ。

これら3つの「きく」の大切さを感じる中で、
皆さんと共に成長発展していける会社を目指している。

空調設備は昔、専門業者に任せておけば大丈夫、
よくわからないから任せておこうという時代であった。
しかし、今はお客様が理解し納得できる設備の提供が求められる時代に感じる。

会社としての長年の歴史を「証」に、またこれからの時代に挑む「変革」を
うまく融合させながら、皆さんの期待に応えていきたい!


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