コラム
修理依頼前、ココを見て!(異常表示編)
2011年7月16日 公開 / 2014年7月3日更新
最近のエアコンは、異常内容を自己診断し
表示してくれるタイプがほとんどです。
その表示を教えて頂ければ、
修理内容をある程度把握することができます。
この異常表示には、2つのパターンがあります。
下の写真のようなワイヤードリモコンの場合、
液晶上に、設定温度や風の強さ・風向などが
通常表示されますが、異常が出ると
エラーコード(アルファベットや数字)の表示に
切り替り、エアコンが止まってしまいます。
一方、室内機本体の運転やタイマーランプ
(下の写真のような部分)の点灯や点滅の
組合せパターンによって表示するものもあります。
前回コラムの機種(型式)確認に加え、
リモコンやエアコン本体からの異常表示の情報を
ご連絡頂ければ、推測される異常内容の説明と
迅速な修理対応が可能になるかもしれません。
また、本当にサービスマンの訪問が必要な内容なのか
を判断する参考にもなりますので、
異常表示が出たらできるだけ詳しく教えてください。
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