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自念真千子

婚活、就職、転職などのキャリアサポートのプロ

自念真千子(じねんまちこ) / キャリアコンサルタント

M.M.C (エム.エム.シー) マリッジマネジメントセンター

コラム

結婚はこりごり…というバツイチの人が再婚に踏み切るきっかけとは?

2018年2月13日 公開 / 2021年8月21日更新

テーマ:結婚に必要な男性の気持ちと行動

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: 再婚 婚活婚活マッチングお見合い

結婚はこりごり…というバツイチの人が再婚に踏み切るきっかけと


離婚を経験したことで「結婚はもうこりごり」と思っている人は少なくないようです。なぜバツイチのままでいい、再婚はしたくないと思うのか、その心理や、失敗しない再婚を考えるきっかけについてお話します。

結婚はこりごり…バツイチの再婚率


日本の離婚率は約35%。つまり3組に1組の夫婦が別れています。離婚を経験した人の心の中は複雑です。結婚生活でのイヤな思い出が多過ぎたり、つらかったことばかりがよみがえったり、「結婚なんてもう2度とする気になれない」と実感している人も少なくないかもしれません。

離婚は人生の一大事。別れるまでには手間や時間もかかり、精神的に相当なダメージが生じるものです。離婚原因は人それぞれですが、離婚がもたらすインパクトは大きく、価値観の変化が生まれない人はめったにいないと言えそうです。

ところが世の中には、たくさんの再婚者がいるのも事実です。
「うんざり」や「こりごり」の気持ちがどのように変化したのか、まずは、百聞は一見にしかず。国内の再婚率に関するデータを見てみましょう

男性と女性の再婚率


2019年の厚生労働省の調査によると、日本の結婚件数のうち再婚が占める割合は男性が19.7%、女性が16.9%。
再婚と離婚を比較すると男性は約56.5%、女性は約48.6%が再婚している計算になります。

2021年の内閣府男女共同参画局の調査でも、結婚に占める再婚者の割合は男女ともに増加傾向にあり、再婚者の割合は男性の方が一貫して高いようです。

結婚するカップルのうち、夫または妻のどちらかが再婚である割合も上昇しています。直近では26.1%ですから、4組に1組以上が再婚であることも確かです。さらに内訳を見てみると…。

・夫再婚─妻初婚 6万5000組
・夫初婚——妻再婚 4万5000組
・夫妻ともに再婚 6万組

もちろん3回4回と結婚を重ねることもあるので正確とはいえませんが、再婚者が多いことがわかる調査結果となっています。

バツイチで再婚したくない理由


離婚後、年数が経過しているにも関わらず、再婚したくないと思う人や再婚に至らない人がいます。その本音や心理を解説していきます。

人と一緒に暮らすことに限界を感じる


独身に戻ると、自分のライフスタイルに口出しされない生活が送れるようになります。その暮らしに慣れると、たとえ好きな人からの指図でもプレッシャーを感じる傾向が強まります。

相手によっては外出の許可が必要だったり、金額が高いものを購入する時には報告が必要だったり、時間や余暇、お金の使い方に制限がかかる場合もあるでしょう。
1人は自由であると同時に孤独や寂しさを伴うものですが、今の気ままさを思うと、誰かと一緒の生活は窮屈という気持ちが勝ってしまうのでしょうか。

子どもへの影響(相手の連れ子、自分の子との関係)


シングルマザーが再婚したくないと考える理由で最も多いのが「子どもに関する心配」です。主に、以下のような懸念点が挙げられます。

【知らない大人と生活することで子どもが混乱する】
特に中高生といった思春期になると、親の再婚をそう簡単には受け止められないものです。難しい年頃の子どもの気持ちを考えて「今はまだ再婚しない」と決めているシングルマザーもいます。

【名字が変わることについて心配がある】
名字が変わることで影響があるとすれば、幼稚園の年中から小学生の時期でしょう。クラスメイトはすぐに名字が変わったことに気付きますが、理由がまだ理解できないこともあり、思わぬ質問が向けられたり、好奇の目で見られて傷つくのではと、再婚に踏み切れない親もいます。

【身体的虐待、性的虐待などによる悪影響】
前の結婚生活で虐待やDVなどのトラブルがあった場合、子どもは心の傷を負っている可能性が高いです。
トラウマは思いがけないタイミングやシチュエーションでよみがえります。「自分や交際相手の言動で心を閉ざしてしまうのでは?」「新しい親になじめず生活がうまくいかなくなるのでは?」という猜疑心が働きます。

再婚相手の子どもを愛せる自信がない


相手の連れ子に関する心配も避けられません。もともと子ども好きでない場合だと、連れ子の存在は少なからずデメリットになってしまいます。たとえ子ども好きだとしても、自分の子どもと同じように接するのは難しく、デリケートな問題になってしまいます。
あまりコミュニケーションを重ねていないケースでは、親の再婚相手に不信感を抱きやすいこともあります。猜疑心や恐怖心を拭ってあげながら寄り添うのは簡単なことではありません。

人の面倒を見ることをしたくない


女性の場合、自由な生活を手放したくない気持ちのほか、人の面倒は見たくないという感情が強いこともあるようです。
料理、洗濯、掃除など、家事に協力的なパートナーならともかく、そんな男性ばかりではないのが現実です。共働きや子どもがいる家庭では、さらに負担は大きくなる可能性があります。
過去の経験から、育児や家事への協力に対する期待値が下がっていると、再婚はしたくないと考えてしまう傾向です。

再婚してもいいことはない


離婚してまだ時間がたっていないうちは「2度と結婚なんてしたくない」と感じる人が多くいます。アメリカの心理学者ホームズ&レイの研究によると、 人間に強いストレスを与える出来事の第1位は配偶者の死、第2位は離婚とされています。婚姻後の別れというのは精神的ダメージを受けることになります。結婚生活がつらかった人ほど、再婚には前向きになれないようです。パートナーのDVやモラハラ、不倫などがあった場合、また同じことで傷つきたくないと強く感じてしまいます

バツイチで再婚したいと思えるようになったきっかけ


では離婚後、再婚を考えるようになるのはどんな時でしょうか?

ひとりの寂しさを感じる


離婚後の自由気ままな独身生活を満喫しながら、ふとした時に孤独に襲われたりするものです。昔は一人が好きだった人でも、パートナーがいる生活を経験したせいか、どうしようもない寂しさに襲われることがあるようです。
スーパーや公園などで見かける幸せそうな夫婦や親子の姿。よその家族を見るたび、家庭を失った孤独感が強くなって辛くなったり、職場の仲間や友人の結婚にも複雑な気持ちになってしまいます。

子どものため、子どもがほしい


子どもを連れて離婚する場合、一人親になると子どもが寂しい思いをするという悩みや、現実問題に向き合うことになります。
子どものためにも新しい父親や母親を作ってあげたいという理由から、再婚を考えることも多いでしょう。また、子どもがいない人の場合は、子どもがほしいから再婚したいという理由もあるでしょう。

独身生活の不安、老後が心配


若いうちは快適に過ごせても、体力の衰えを感じ始めると、1人でいることの不安をリアルに感じてしまうものです。
「もし病気になったら?」「介護が必要になったら?」など突き詰めて考えたり、「いずれ孤独死してしまうのでは?」と悲観的な想像に陥ったり。
熟年離婚に至ったシニア世代にも、再婚を考える人がいます、何かあったときに支え合える人がほしいという気持ちが強くなり、再婚を考える場合もあるようです。

結婚はもうこりごりから再婚へのきっかけ


離婚して以来、「女性はもうこりごり」と思っている男性や、「男性はまっぴら」と思っている女性がいます。
女性は、男性と違って「感情のいきもの」と言われます。理論で考える男性にとって、女性の言動は不可思議なものかもしれませんし、女性はその逆のいら立ちを覚えることがあるでしょう。特に不仲になるとその違いは歴然として、互いに歩み寄ることが難しくなってしまいます。

一方、もめ事はあったとしても、一緒に暮らしている夫婦はたくさんいます。
ついつい比べて自信が持てず「自分は結婚に向いてないのかな」なんて弱気になっていませんか?
でも結婚に向かないという決め付けで、恋愛をシャットアウトしたり、結婚から遠ざかってしまうのはどうでしょうか。

結婚相手を探す時「離婚しないためにはどうすればいいのか」を考える知恵や経験値を、1度目の結婚によって得ているはずです。

失敗しない再婚を選択するための婚活も、大いに歓迎される時代です。結婚相談所を利用して、婚活アドバイザーのアドバイスを受ければ、客観的に自分を見ることもできるでしょう。
どんな相手が自分に合うのかわからないという方は、必要に応じてプロのアドバイスが受けられる結婚相談所をおすすめします。婚活の目標設定を行って、最優先事項として時間や環境を整えましょう

いつかくる再婚を意識するタイミングに向き合おう


離婚の理由は人それぞれ。でも、たった1回の失敗で、結婚という選択肢を除外してしまうと、残りの人生が無味無臭になってしまうのではないかと感じます。離婚は人生における失敗ではなく、ひとつの結果であり経験なのです。

世の中には、男性と女性しかいません。女性には女性の、男性には男性の持ち分、役割があります。これからの縁や結びつきで得られる泣き笑いこそが、人生のスパイスとなり充実へとつながるのではないかと思います。

プライベートが充実すると、なぜか仕事にも成果が出てくるものです。恐がらず、再婚を意識するタイミングと向き合ってみませんか?

この記事を書いたプロ

自念真千子

婚活、就職、転職などのキャリアサポートのプロ

自念真千子(M.M.C (エム.エム.シー) マリッジマネジメントセンター)

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