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コラム

多国籍チーム内の衝突解決 8つのステップ3

2012年12月11日 公開 / 2017年11月18日更新

テーマ:多国籍チーム内の衝突解決!英語表現

コラムカテゴリ:ビジネス


シリーズ第三回目になりました。今日は、相手に先に話をするように促し、その話が終わった後についてお伝えします。

3. 相手が話し終え、あなたがその言い分を理解したら、返答をする前に話の内容を確認します。質問したり、内容を言い換えたりするとあなたが理解したことを示すことができます。大切なのは、まず相手の話の内容を正確に理解する事です。それから返答するようにします。

*詳しい説明を求める
"John, I'm not sure what you mean by XYZ. Can you clarify that?"
「ジョン、あなたが言ったXYZの意味がよくわかりません。説明してもらえますか」
("clarify" は、『意味を明確にする』という意味の動詞で、非常によく使われます)
"I didn’t understand what you meant by ABC. Can you give me more detail?”
(ABCの意味が分かりませんでした。もう少し詳しく話してもらえますか」

*内容を確認する
"Let me make sure I understand your point of view. You are saying that …”
OR
"OK let me make sure I've got this right. What you are saying is …”
「私がきちんと理解しているか確認します。あなたが言っているのは~ということですね」

"Correct me if I am wrong but the problem as you see it is …”
「違っていたら訂正してください。あなたが問題としているのは~ですね」

神戸ビジネススクール(株)では、ビジネスに本当に役立つ英語を効果的に学ぶことができます。社内企業研修から個人レッスンまで、英語でお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。無料体験レッスンも実施中です。
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この記事を書いたプロ

グレン・ブラウン

ビジネス英語研修のプロ

グレン・ブラウン(神戸ビジネススクール)

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