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早川弘太

漢方と健康相談のプロ

早川弘太(はやかわこうた)

株式会社 沢田屋薬局

コラム

漢方的おしっこトラブル対策『冷え性タイプ』&全般向け対策法【山梨 漢方 さわたや薬局】

尿トラブル

2018年2月15日 / 2018年9月13日更新

☆寒さ・冷えによる尿トラブル「陽虚(ようきょ)」タイプ☆


先月からシリーズでお伝えしている10人に一人がおなやみと言われている『おしっこトラブル』頻尿、尿漏れ、前立腺肥大、など症状は様々ですが、原因ありて結果有りです。

漢方的おしっこトラブル対策は泌尿器が弱ってしまう原因から、カラダの内側からのアプローチなので、病院で治療中の方も安心です。

今回最後に紹介するのがカラダを温める力が不足するなどして、カラダの冷えが原意となる、寒さで身体が冷え、尿量が増えるタイプです。




尿トラブルは寒い冬に多い


尿のトラブルは、夏よりも寒さの厳しい冬に多く見られる症状。冬は汗をかくことが少なくなるため膀胱にたくさんの尿が溜まり、寒さで尿意も感じやすくなります。

また、陽虚の体質の人(温める力不足)は特に冷えの影響を強く受け、尿漏れを起こしやすくなります。

下腹部の冷えを感じる方(女性)は特に注意


日頃下腹部の冷え、慢性的な冷え性、顔色が白い、関節が痛みやすい、舌の苔が白い、といった症状がある人は、特に冬場の養生に注意しましょう。

身体を冷やさないよう心がけ、特に膀胱や下腹部、腰などは腰まきやカイロでしっかり温めるようにしてください。

主な症状
・冷えによる尿漏れ ・頻尿 ・下腹部の冷え ・慢性的な冷え性 ・顔色が白い
・関節が痛みやすい ・舌の苔が白い

おすすめの食養生
・羊肉 ・牛肉 ・ニラ ・しょうが ・とうがらし(ただし適量) ・イワシ
※控えたいもの 冷たいもの全般 夏野菜(キュウリ・トマト・ナスなど)
サラダやお刺身など冷たい物は控えましょう。


☆尿トラブル全般の養生法



気持ちはゆったり。ストレスを溜めず、気楽に養生を

尿のトラブルは精神的な負担が大きいものですが、あまり神経質にならないことが大切。過度な緊張や
ストレスは、心にも身体にもさらに負担となります。特に尿漏れは、早いうちから予防することが可能です。
「年だから……」などと思わずに養生を心がけ、ショッピングも旅行も存分に楽しめる、いきいきと
した毎日を過ごせるよう心掛けましょう。





尿漏れの予防と対処


● ストレスを溜めない  ● 睡眠をしっかりとる
● 毎日のお風呂で適度な発汗を
● カイロなどを活用し、下腹部を温める
● 骨盤低筋(尿を出す・止める役割)を鍛える体操

今回でおしっこトラブル対策は最終回です。冒頭にも書きましたが、どんな不調も『原因ありて結果あり』です。

ご自分のおしっこトラブルの原因がどこにあるのかをしっかり見つめて対策を考えていきましょう。

漢方相談を御希望の方は、マイベストプロのお問合せからでもご予約は可能です。

ご相談のご予約、講演や執筆のご依頼、僕のお店の詳しい情報はHPをご覧くださいね(*^^*)漢方相談の初回は必ずご遠方でもご来店をお願いしております。

http://www.sawataya.com

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http://mbp-yamanashi.com/sawataya/column/

相談のご予約はさわたや薬局のLINE@をご利用ください\(^o^)/
http://line.naver.jp/ti/p/@sawataya

(参考文献・イスクラ産業HP)

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