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コラム
雑記 この自分のマイベストプロの取材ページを読んでみると【変化していく】
2023年1月23日
今日は
このマイベストプロの取材記事
(自分のページの)を
久しぶりに見てみた。
まず、取材を受けたのが2017年ということで
もうかなり前になることに気が付く。
(ちなみに写真は2020年の冬のもの)
そして、2020年からのパンデミック。
働き方も考え方も変わった。
それなのに紹介ページがこのままではいけない。
そう気がついたところで
先ほど事務局の方へメール。
新たに取材をしていただくようにお願いをしてみました。
当時はどちらかというと年齢が高めの方を対象としていた。
・健康のためのボイストレーニング
・昔の歌を懐かしみ、歌うことで楽しむ
・心も元気になってほしい
今は対象の年齢(年齢だけではないですが)が少し幅広く
・子育ての最中の人や子育てが終わって時間ができた
もしくは
・仕事・家事・介護などの合間の時間に
「自分のための時間」
「ストレス解消の時間」
「音楽を学ぶ喜び」
「仲間づくり」の時間を大事にしてほしい。
など、少し内容について変化を加えています。
それから
「新しい曲を学びたい」
「若い頃の歌を歌いたい」
この若い頃というのが、以前は唱歌や童謡、
流行りの歌もかなり前のものでした。
しかし、今は「懐かしい」が
70年代・80年代・90年代に。
新しい曲の
「細かいリズムのものは歌い辛い」というところから
「難しくても耳コピしてでも歌いたい」
「脳トレになるので難しいものが歌いたい」
という風に変化してきました。
特にコロナ禍になって一度歌の講座や合唱は
ストップしたことで
「学びたい」気持ちに拍車がかかって
きたように感じます。
そして、サブスクや動画で自由に視聴でき
簡単にネットで一曲の楽譜が買えるようになり
スマホで世界がますます拡がった。
また、懐かしい楽曲についても
日本の歌の素晴らしさを再認識できました。
四季折々の自然の力、美しさを織り込んだ
楽曲に心癒され
そしてまた
「やっぱり人と会いたい」「歌いたい」
なんて人と話すことが楽しくて貴重な時間だったか。
それを強く感じる昨今です。
生演奏、人が演奏する音、声
これもまた今まで当たり前のように浴びてきたのに
それができなくなったこの数年。
久しぶりに生の音を聞いた、生の音楽の
素晴らしさに思わず涙が出たり
身体中の血が一気に流れるような
そんな「生音との再会」
辛く苦しい時期があったけれど
これからも少しまだ不安は残るけれど
それでも、やっぱり
「音楽の力は素晴らしい」
それを感じながら
学びたい方々の手助けをしたい。
そのように思います。
その変化を早く取材ページでもお伝えしたいので
お待ちくださいね。
吉井江里
私にとっての懐かしい曲・レコード
YMO
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