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吉井江里

歌・ピアノの指導や合唱指揮などで音楽の楽しさを伝えるプロ

吉井江里(よしいえり) / 教師

ソット・ヴォーチェ

コラム

私の青春ソングとはどんな歌か?幼い頃からの歌のことを思い出してみる

2022年9月29日

テーマ:音楽雑記

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: ボーカルトレーニングボイストレーニングピアノレッスン

私の青春時代の思い出の曲って何かなあ?と考えてみる。
私は合唱団に入っていたので合唱の曲やその後のクラシックの曲の勉強を続けていたが
その傍で、邦楽(日本の歌謡曲など)と洋楽を毎日の心の励みにしていました。

今日は歌謡曲などの思い出を書いてみます。
もちろん、ほんの一部です。

小学生の頃、郷ひろみさん、野口五郎さん、西城秀樹さんの新御三家が歌う姿をテレビで観た。
その他には「スター誕生」と言う番組で桜田淳子さんや百恵ちゃん、森昌子さん、ピンクレディーがオーディションを受けて、プロダクションの札がすごい数上がっていた。
それからそれぞれがデビューし、ヒット曲を出す。

ドラマに浅田美代子さんが出ていて彼女は歌番組で「赤い風船」を歌い
マチャアキ(堺正章さん)もいい歌を歌っていたなあ。

ピンクレディーの衣装も踊りも歌も衝撃だった。
その衝撃から憧れへと変わり、高校時代はみんなで休み時間に歌った。
踊りが上手な同級生たちが踊ってとても盛り上がった。

高校時代には松田聖子さん、中森明菜さんの歌も毎週楽しみだった。
そう、あの頃は「ザ・ベストテン」がありました。テレビで毎週の順位が発表され
歌手がその場で歌う(もちろん出演されない方も)わけですから
歌も衣装も楽しみなのです。

久保田早紀さんの「異邦人」
「大都会」の真似もしました。歌っていたのはクリスタルキング。
世良公則さんのハスキーな声とアクション。
そしてチェッカーズ。

その頃の歌はテレビやラジオ、カセットテープ。
一緒に声を合わせて歌いました。
レコードからCDへ変わっていったのは二十歳過ぎてからでしょうか。

カラオケというものを知ったのはいつだろう?
学生の頃、一曲二百円払ってスナックなどで歌ったのがはじめてではなかったかと思う。

その後、学校を卒業して岡山へ帰ってきたら
今度は「カラオケボックス」が出現。よく歌いに行きました。
その頃歌っていたのは杏里さんの歌や中森明菜さんの歌。

今、その頃の歌を歌ってみようと楽譜や歌詞を見ながら練習してみると
結構難しいことに気が付く。
なんとなく聞いていた曲も最初の方とかサビは歌えるのだけれど
隅々までは歌えないことも。

まだまだたくさんある、歌ったことがない曲にもチャレンジしつつ
新しいものも歌って、毎日楽しい。
歌は本当にいいな〜

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