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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

脳は自分を肯定します。 「できない」と思えば、出来ない理由を探します。

2022年9月26日

テーマ:企業セミナー

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 企業研修人材育成 研修対人関係療法

脳は自分を必ず肯定します。

脳01
自分が出来ないと思えば、「出来ない理由」を探します
自分が出来ると思えば「できる方法」を探します。
「できない」と口に出していませんか?

出来ると考えるためにはどうすれば良いのか。

まずは、人には必ず能力が備わっているということを知ることです。
これもNLPの基本理念の一つですけれども、信じるということです。
実は、脳って簡単に騙せるので、自分を自分で騙してみましょう。
「私はできる」を笑顔で鏡を見ながら、3回を3セット唱えてみましょう。

実は、これだけで無意識に変化を起こすことができているのです。

口に出すという行為は、筋肉を動かすという脳の働きと耳から自分の声を聞くという働きがあります。
無意識は簡単に書き換えが可能です。
意識して、口に出すことで、無意識の書き換えはできることがあります。
「できない」と言うのは、「できない」ではなく「したくない」のかもしれません。
これは、「できる」と何度言っても変わることはありません。

「できない」と思っているのではなく、「したくない」のですから。

「したくない」理由がどこにあるかを探すことです。
そして、したくない理由を変化させることで変われます。
失敗が怖いのならば、成功体験をイメージするとか、小さな成功体験を積み重ねるとか。
誰とするのかが問題ならば、メンバーを変更するとか、もしくはその誰かと組みたくない理由を探すとか。

「それは無理ですよ」というのは「できない」限定かもしれません。

それならば、「できる」を唱えてみてください。
朝の朝礼で「できる」と叫んで、ポーズを取る会社があると聞きました。
実は、これって、正解なんですよね。
ただし、洗脳に近いものになるかもしれませんけれど。


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相談している時短で、答えが出ていることが多いのは事実です。

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