考える時間を与えることが成長につながります。指示待ち人間を変える。

2021年9月30日

テーマ：企業セミナー

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：企業研修、人材育成研修、リーダーシップ　スキル

最近よく「指示待ち人間」というのを聞きませんか？

人に言われたことをきちんとする。
言われたことだけをきちんとする。
以前、知っている営業は学歴トップクラス。
勉強の成績だけはすごかった。

指示されたことは完ぺきにこなします。

ところが、指示されたことの先が見えていません。
お客様に連絡をするという指示で、きっちりと連絡をしました。
それどころか、返事ないお客様に確認まで取りましたと、自信たっぱり。
結果は成約率ゼロでした。

そうですよね、連絡をする最終目的は成約です。

未来をイメージする力を身に着けるということ。
そのためには、「間」を作り相手に考えさせることが大切です。
人は、「間」の間に自分の経験を駆使してイメージを作ります。
イメージを作れない人もいるかもしれません。
イメージを作るという経験を積み上げていきましょう。

最初は、「間」すごく長い時間に感じるかもしれません。

もちろん、会話で誘導するのも最初は必要です。
メタモデルの話法になりますが、掘り下げていく質問をしましょう。
連絡を取った後はどうするの？
営業はどのような仕事なの？
あなたはほかの人とどう違うの？
「？」が成長をさせていくアイテムです。

もちろん笑顔のステートは必要ですよ。

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そして、活用をする。さらに、侵入をする。

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