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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

二人でいるときにトランス誘導してますか? どこにでもあるトランス誘導 *

2021年9月19日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 夫婦問題 相談モチベーション 上げ方マインドフルネス

ちょっとエッチな話になるので、嫌な人はパスしてください。

愛情01
実は、エッチが上手な人と下手な人の違いってトランス誘導の使い方です。
特に女性の場合は恥ずかしいという気持ちが存在する場合が多いです。
恥ずかしいという気持ちが自制心を強めてくれます。
自制心のロックが外れるという病気もあることを、この間知りました。

では、ロックを外すのはどのようにすればよいか。

よくあるのは、部屋の明かりを暗くするという方法。
視覚を奪くことで、体感覚へ神経を集めるということ。
そして、聴覚にも神経が集まります。
言葉や、触れている感覚が大切になります。
五感を制限するという方法でトランスへ誘導します。

逆に視覚のみを利用するという方法も存在します。

優位感覚の話はこれまで何度もしてきました。
視覚優位の人に対して、視覚を奪うのは得策でないかもしれません。
鏡に映る姿を見るというのも視覚優位の人には刺激となります。
言葉を使うというのも聴覚優位の人には有効です。

いつもと違う君を見てみたい。

これはパーツという考え方で、人の中にある人格を探すというものです。
恥ずかしいという気持ちは、逃げ込みたいという気持ちにつながり、
トランスへいざなうことが可能です。

実際に、知らない間に使っている人も多いはずです。

知らないというよりも知るということの方が有利であるということも。
トランス誘導って、普通にそこにあるということです。



『指先を見てください』(アメブロ)
混乱法によるトランス誘導と不安の解消法です。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

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