人を好きになる瞬間ってありますか？そこに隠れている無意識は

2021年9月11日

テーマ：夫婦（恋愛）

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：夫婦問題　相談、再婚　婚活、マインドフルネス

一目ぼれと言うのがありますよね。

一瞬に好きなるのはどうしてでしょう。
見ただけで、少し話をしただけで相手のすべてがわかるわけではないです。
それなのに、この人だって思える瞬間って存在します。
それは、過去の経験からくるきらめきです。

好きだった人の匂いや感触、そして見た目。

母親や父親だったり、依然付き合った人だったりします。
そして、もう一つが報酬系の影響です。
毎日、コーヒーを入れている。
仕事だからと割り切っていますよね。
ところが、そこで突然一人の男性が「いつもありがとう」と言って、ケーキをプレゼントされると。
「惚れてしまうやろう」となることがあります。

もしその時にならなくても、意識してしまうのは確実です。

その意識をしている自分をどのように脳は合理化すると言えば・・・
お察しの通り、「すきなんだ」という結論を導き出します。
そうすると、すべてのことが「好き」に結びつけてしまうようになります。
ますます、意識が強くなっていきます。
そんな時に食事にでも誘われたら…

中止ないといけないのは、脳は3年更新です。

仕事も3年経つと、転職が浮かぶように
恋愛も3年で「好き」がなくなるかもしれません。
なくなる前に、次の更新を行うことでより移送「好き」が強くなっていきます。

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