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コラム
話し方のコツ<腹式呼吸で>
2015年6月11日 公開 / 2015年11月26日更新
「結婚式でスピーチを頼まれた」「仕事でプレゼンテーションをしなければ」
「急に司会を任された」など、人前で話さなければならない・・・ということありますか?
ここぞという場面で自分の力を出したい場面で、おさえておきたいのはやっぱり「腹式呼吸」です。
私はレッスンの時にもまずは「呼吸」「息づかい」を最初におこないます。
ところで、腹式呼吸ってなに?という質問をよくうけます。
横隔膜と呼ばれる胸とお腹をわける筋肉の膜を下げることで、
肺が広げられて、肺の容積が増え、そこに沢山の空気を取り入れる方法です。
腹式呼吸をすることでお腹がふくらみます。
リラックスしている状態の深呼吸をしているイメージです。
ドキドキと緊張していたり、あわてている時はきっと呼吸も浅くなり
胸を使う「胸式呼吸」や肩があがってしまう「肩式呼吸」になりがちです。
意識して腹式呼吸を行うことで、身体の緊張もほぐれてきますから、
ぜひマスターしていただきたいです♪
腹式呼吸マスター編は次回♪
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