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コラム一覧
時間の使い方
2010-11-16
仕事においても人生においても時間の使い方は非常に難しい。ある雑誌を読んでいると、まず年間の釣りの予定を立ててから、残りで仕事をするという人がいた。このようなスタイルは憧れであるが、現実的にはそのス...
重たいカバンはつらい
2010-11-15
少し前に鞄の話を書いたが、あまりに重たい鞄は普段持ち歩くにはつらい。夏場は汗がだらだら流れるし、余計につらい。そのため、最近は通勤鞄と裁判所や弁護士会に行くときの鞄を変えている。 通勤鞄にはいろ...
弁護士業務妨害
2010-11-12
弁護士をやっていると、紛争のただ中に入っていくため、様々な形で業務妨害をされることもある。まあ妨害されても弁護士は屈しない職業の最たるものであるし、妨害なんかしたら余計に弁護士は燃えるので逆効果と...
吸血鬼伝説
2010-11-11
吸血鬼ドラキュラという小説が書かれてから、吸血鬼をモチーフにした小説は多々ある。この吸血鬼のモデルとなった人物がいる。15世紀にワラキア公であった、「ブラド・ドラキュラ」という人物で、臣民や相手方を...
習い事
2010-11-10
小さい頃から習い事が続いたことがない。唯一小学校4年から6年まで行ったそろばん塾でも、大半は遊んでいた。検定3級だが、3級までは誰でも取れるといわれていて、そろばんにいったことでその後役だったことは自...
質問する前には調べよう
2010-11-09
質問する前にちょっと調べたらわかることも多い。調べる能力が落ちているのかもしれないが、若手弁護士はやたら聞いてくる傾向にある。本当の質問というものは、自分で努力して調べて、本に書いていないことや、...
逆ギレする人たち
2010-11-08
先日京都北部へ電車で移動していたときのことである。 私は本を読むことも疲れて寝ていたのであるが、禁煙車であるにもかかわらずタバコの匂いが強くしてきた。 たまにデッキで吸った匂いが流れてくるので、...
腹の立つこと
2010-11-05
弁護士稼業をしているといろいろ腹が立つことがあるが、日常的に腹の立つこともある。 司馬遼太郎の「国盗り物語」であったか「覇王の家」で記載されていたエピソードであったか忘れたが、織田信長は小姓を呼...
鳥居強右衛門
2010-11-04
長篠の戦いは、徳川方の奥平信昌の守る長篠城を武田勝頼が攻め、これを好機とした織田・徳川連合軍が援軍を出したことから始まった戦いである。 籠城戦というのは、後ろ巻き(援軍)が来るからこそ持ちこたえ...
真田幸村(下)
2010-11-02
徳川方の謀略によって丸裸とされた大阪城に対して、家康は流言を流させた。当初の和議では、大阪よりの国替えはないということであったが、「家康は、秀頼を大和に国替えさせようとしている」「大和に国替えさせ...
真田幸村(上)
2010-11-01
真田幸村の名前を聞くとたいていの戦国時代好きは感ずるところがあるだろう。もちろん私もその1人である。 大阪冬の陣・夏の陣において徳川方を徹底的に悩ませた名将・智将であることはいうまでもないかもわか...
相手方弁護士への連絡
2010-10-29
調停や和解交渉中の事件で、裁判と裁判との間に全く連絡して来ない弁護士も多い。そして、訴訟の場で突然提案するのである。毎回依頼者を連れて行ってる訳ではないので、「検討します」とひと期日延びるだけにな...
相談料の有料・無料
2010-10-28
京都弁護士会の多重債務相談は昨年の4月から初回無料となっている。多重債務事件は受任すべき事件が多いのところ、事務所で聞く相談でも相談を聞いて受任する場合に着手金と別に相談料は貰わないので、受任がほ...
メール中毒
2010-10-27
私はメール中毒である。起案をしながら、1時間に1回はメールの「送受信」ボタンを押す。どうしてこうなったのかはわからないが、メールをこまめにチェックしておかないと仕事の段取りも悪いのでこまめにするよう...
尋問
2010-10-26
証人尋問は弁護士の華であるが、主尋問はともかくとして、反対尋問というのは中々難しい。テレビでやるように、「嘘をついていました」なんて白状するような場面は実際の訴訟ではまずお目にかかれない。せいぜい...
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