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倉本和幸

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸(くらもとかずゆき) / 一級管工事施工管理技士

株式会社京都設備

コラム

暖房時の不快感を誘うホットショックとは

2012年11月24日 公開 / 2014年3月19日更新

テーマ:空調運転の疑問、一答涼暖!

コラムカテゴリ:ビジネス

寒い冬の屋外から
暖房のよく効いた室内に入ったとき、
何か不快に感じる経験はありませんか?

あれば、それがホットショックなんです。
温度差が大きいとこのような感覚になることがあります。

気温が低いと、
ついついエアコンの設定温度を上げてしまいがちに・・・
でも「暖かい」が「暑い」になると
暖房の快適感が損なわれてしまいます。

だから、温度の調節には注意が必要です。
気温が低ければ、室内の設定温度が低くても
「暖かい」感覚は十分得られるもの!

軽めに暖房がかかっている部屋に、
冷たい外気にさらされていた人が入ったとき、
その感覚は十分理解していただけるはず。

寒いからといってずっと室内にいると、
夏の気温のように暑い暖房になってしまっているかも(笑)

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