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矢尻(やじり)いろいろ♪  【いろいろ話 破魔弓編②】 

羽子板と破魔弓

2013年11月10日 / 2014年8月1日更新

男の子のお正月の魔除け、魔を破る弓「破魔弓」(はまゆみ・破魔矢(はまや)ともいいます)。

前回の羽根のデザインに引き続き、今回は矢尻(やじり)をご紹介♪  矢の先なのに矢尻と言います(笑)。他に「鏃」とも書きます。参考までに。

★余談ですが、
西洋の矢は、放たれて飛んでいる時の状態を名称しており、矢尻は「arrowhead=矢の頭」と日本とは逆なようです。
日本では、収納される場合は矢尻を下向きにし矢筒(矢籠・やかご)に入れます。鋭い矢尻が上向きだと危険だからだと思います。日本ではこの収納してある状態をで名称になっているので、「やじり」と言われるそうです。



金の鍍金が美しいです。



本来の矢尻の形をデフォルメ(特徴を強調)したデザインです。
こちらは、メッキではなく本金箔を施してます。



こちらはシンプルな形でスッキリとさせております。



鋭くかっこいい形です。確実に魔を破ってくれそうです(笑)。



「ん?先がとがっていない」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんね(笑)。
鏑矢(かぶらや)といいます。
(かぶら)とは矢の先端に付ける武具の一種です。敢えて的を傷つけないように作られております。種類によっては穴を幾つかあけ、飛ばした際に鋭い音を発し邪気を払いのけるとされており、現在では流鏑馬(やぶさめ)など祭礼式などで使用され、邪を払う縁起の良いものとして親しまれています。


もちろん、この他にも素敵なデザインの作品がいろいろありますので、破魔弓を選ばれる際はじっくり見て回ってください♪


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