大きな屋根の家①~業者Aとの会話その1
④にに書いた「木造の家は地震に強いか」の中「壁率の計算」は以下の条件の上に成り立っているとして前提条件を書いています。
1.平面に極端な凹凸がないこと
2.耐力壁が梁行、桁行ともに釣り合いよく配置されていること
3.2階の床、小屋組が水平で十分剛であること
4.大きな吹き抜け、階段室がないこと
5.壁の施工が規定通り施工されていること
上記の5つの条件を必須条件としています。加えて
6.屋根の勾配が極端に急でないこと(屋根の高さが極端に高くない)
7.腰壁、垂れ壁、袖壁等が適当にあること
が書かれています。
さらに上記の条件の前に前置きがあり、その中で特に2の耐力壁について2階建ての場合はと断って
2a. 1階が2階よりも数が減らないように
2b. 上階の壁と下階の壁が合い重なり合うこと
と書かれています。
前期の1~7を分類すると
グループA 1と6は建物の形
グループB 2(2aと2b)と5と7は壁(耐力壁)
グループC 3と4 は床
に分けられると思います。次回から三つのグループについてです。
次回は、『耐力壁の配置について⑧~前提条件の内容その1平面と立面』です。
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