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鈴木敏広

長く愛される住まい作りにこだわる一級建築士

鈴木敏広(すずきとしひろ)

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鈴木敏広プロのコラム一覧:住宅の寿命

正月に読んでいた池上彰さんの本に書いてあった話です。2009年に世界中で流行った「新型インフルエンザ」の患者数が一番多いのは日本だった。その理由は国民皆保険制度のため、日本人は熱が出ると医者にかかる、つまり、新型インフルエンザの患者としてカウントされるからと書いてあり...

①に書いた耐震診断に行った家で、使っていない家は住んでいたお年寄りが亡くなったから、使っていない家は1階で営んでいた店を閉めたからでした。どちらも昭和20年代、築70年近い年数です。前回書いたようの私のリフォームの話もそうですが、使う人がいれば解体しないで使い続ける。つまり、寿命は...

もう15年ほど前になりますが、昭和8年に建てられた家の耐震補強工事をしたことがあります。当時でも築70年程、それでも外周の基礎はコンクリートでした(鉄筋は入っていません)。柱や梁などの構造材を見ると当時のいい材料を使っていて、補強するには十分な大きさで傷んでいませんでした。また、...

⑦でアメリカの中古住宅業界について書きました。では、日本ではどうなっているでしょうか?日本では新築時の価格が一番高く、どんどん価値が下がっていきます。リフォームして家を直していても、築何年、いつ建てたかをまず問われます。その理由の一つは、④に書いた耐震基準の改正にもあると思...

前回に続きアメリカの話です。住宅ローンが日本と大きく違い、アメリカでは何らかの理由で住宅ローンを払えなくなった場合、ローンを払いきっていなくても家を手放せば残金はなくなるようになっています。売られた家は、中古住宅市場に回ります。誰でも直すことができ、お金が払いきれなくても...

以前、欧米の住宅業界のことについて書いた本を読んだことがあります。ずいぶん前に読んだ本なので、内容についてあやふやのこともありますが、中でもアメリカの住宅業界について書かれていたことが印象に残っています。 アメリカでは、家を建てるときに図面集を買ってきて設計を決め、図面が...

平成27年に「空家対策特別措置法」という法律が制定され、「特定空家」に認定されると固定資産税が6倍になることになりました。それまでは空き地の税額に比べ、建物が建っていると税額が安かったため、空き家になってもそのままにしていた人が多かったのです。空き家が増えたため税率が変わりまし...

日本の耐震基準は、昭和25年に建築基準法が制定されてから大きな地震が起きる度に改正されました。①に書いたように耐震診断は昭和56年5月以前に建築確認の申請がされ完成した住宅が対象ですが、それは昭和56年6月に大幅に改正されたためです。耐力壁の量が4、5割増えましたから、56年6月以降の...

②に書いたように、国の資料はとかく欧米の国と比べて日本は△×などと書きますが、住宅の寿命はエネルギー使用量やゴミの量などと同じ様に他国と比べることがおかしいのでは考えています。今回から⑥まではそれについての私の意見、考えです。一つは自然災害が多いことです。95年の阪神の地震から2...

もうかなり前から日本の木造住宅の寿命は27年とか30年未満とか言われています。国土交通省の平成18年の「住生活基本法」に書かれた資料にも同じように書かれています。この資料には日本と比較するために、イギリスとアメリカの年数が書いてあります。イギリスが75年、アメリカが45年とな...

10年ほど前から、市の耐震無料診断をしています。市民から依頼を受け、市役所を経由して依頼者の家の耐震診断をする仕事です。無料ですから依頼者には費用の負担はありません。具体的には依頼者の家を見せてもらい、図面を描き、耐震ソフトで計算、計算結果に基づいて報告書を作成して提出し、...

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