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鈴木敏広

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鈴木敏広プロのコラム一覧:10年で塗装しないといけない家

もし、窯業系サイディングを張るのなら、縦張りで窓に必ず庇を付けることと塗装は現場で行うことです。その理由は、縦張りなら樹脂系シーリングの長さが短くなり、施工ミスによる不具合も格段に減ります。窓周りは庇のおかげで太陽と雨の当る量が減り、窓周りの樹脂系シーリングが傷みにくくなり...

サイディングのデザインはタイル調、石張り調、塗り壁調、木目調などデザインや色も様々ですが、タイル調や石張り調などはタイルと目地や石の色が多色になっているものもあります。このような凝ったデザインのサイディングは塗り替えの時には一色になってしまいます。つまり、塗り替えまでの10年程...

元々、日本の外壁は土か板でした。土は水に弱く、板は火事の時に燃えてしまうため外壁にモルタル(セメントと砂と水を混ぜたもの)を塗りました。しかし、モルタル壁は重くてクラックが入りやすく、工事に時間がかかるので工事費が高いことなどから、モルタルと同じように燃えないが、クラックが入...

以前リフォームされた築40年のお宅は、外壁がモルタル仕上げの上に塗装してありました。工事の打合せ中に結婚されて他にお住いの娘さんからこんな質問がありました。娘さん「私の家は、10年ごとに外壁を塗装するように言われてますけど、この家はもう何十年も塗装して     いないです…。...

“サイディングが動く”というと、そんなバカなことがと思われるかもしれません。目に見えるほど動くのではなく、太陽に当たればほんの数㎜膨張し、動きます。仮に横張りのサイディングが全体で2㎜(3mの長さの材料が2㎜ですから 1500分の1 です)膨張すると継ぎ目のシーリング材は左右から1㎜ずつ計2...

ここまで何度も出てきた樹脂系シーリングとは、ホームセンターなどでも売っている下の絵のような材料で、専用ガンでシーリングを充填することをシーリング工事(コーキング工事)と呼ばれています。シーリング工事は、窓周り、サイディング材の継ぎ目、屋根と壁の取り合い、異なる仕上げ材との...

窯業系サイディングには、縦張り、横張りがあります。以前の窯業系サイディングは縦張りしかありませんでしたが、最近は横張りが増えました。縦張りと比べ、横張りはデザインが豊富です。縦張りの場合、巾90cmごとに縦にラインが入ってしまいますが、横張りですと3mまで縦にラインが入りません。...

日本は非常に雨の多い国、しかも大量の雨が短期間に降ることがあります。窯業系サイディングのようにセメントを使った材料は塗料が取れると水が浸み込み、そのままにしておくとクラックが入り、さらに水が浸み込むようになります。それに加え、樹脂系シーリングが切れると雨がまた入ってきます。...

理由の2つ目は、工場で塗装済みの窯業系サイディングを張る現場が増えたことです。工場で塗装された材料を現場で張り、外壁材と同じ色の樹脂系シーリング材を目地に充填しています。現場で張っていると傷が付き塗装が取れることがありますが、そこはタッチアップ(刷毛でそこだけ塗る)するだけ、ちゃ...

以前の窯業系サイディングの外壁の寿命(塗装するまでの期間)はもっと長かったのですが、10年程になった理由は2つあります1つ目の理由は、窯業系サイディングにはアスベストが混入していましたが、ご存知の通り15年前からアスベストは入っていません。アスベストは中皮腫という恐ろしい病気に...

最近「10年経ったら外壁の塗装すること」が当たり前のようになっている家があります。その家は外壁に窯業系サイディングという外壁材を張っています。一説には10棟中7棟が窯業系サイディングの外壁材を使用していると言われています。 窯業系サイディング材は木材の繊維とセメントなどを混ぜて...

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