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鈴木敏広

長く愛される住まい作りにこだわる一級建築士

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鈴木敏広プロのコラム一覧:尺とメートル

生活で使う長さは、人が使いやすいのが一番です。ですから長さの単位はそのためにあるべきです。①に書いたように尺の下、寸、分、厘、毛と尺の10倍の長さ丈は10進法なのに、1尺の6倍の長さを1間としています。わざわざ10進法ではない6倍の1間を単位としているのは、その長さが生活に必要だ...

尺は使われていないと思われるかもしれませんが、現代でも使われているモノが多いのです。お椀の直径は4寸=約12センチです。この大きさは人が手を丸く合わせた寸法から決められたといわれています。今はあまり使いませんが、普通のマッチの長さは1.5寸、面白いのはケーキの5号、6号は直径が15...

では、メートルはどのようにして決められたのでしょうか。現在では光が1/299792458秒(約3億分の一秒)の間に真空中を光が進む距離となっていますが、元々は地球の円周の4000万分の1の長さから決められました。もっとも、1700年代に地球の測量はできませんから、ダンケルクからバルセロナまでの距...

アメリカではフィートが長さの単位として使われていますが、1フィート=30.4㎝と1尺(30.3㎝)は1㎜程しか違いません。フィートの下の単位はインチ、1インチは約2.54㎝ですが、アメリカでは10進数ではなく12進数のため2.54㎝(1インチ)×12=30.4㎝になります。フィートはフットの複数形で...

尺は、元々中国大陸の方から伝来したものでした。奈良で寺院が造られるようになって、技術者と共に伝わったと思われます。奈良の法隆寺は高麗尺(こましゃく)といわれる寸法で作られていて、その長さは今の尺より2割近く長い寸法ですが、同じ奈良の薬師寺は中国の唐時代に使われた唐尺で造られてい...

自社に大工がいること1つの理由ですが、一時大工をしていたこともあり、図面をメートルでなく尺で考えて描いています。このコラムは、その理由について書いていきます。尺とは長さの単位で、メートル法に直すと約0.303m(30.3㎝)の長さです。戦後改正されるまで普通に使われていた長さでした。...

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