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鈴木敏広

長く愛される住まい作りにこだわる一級建築士

鈴木敏広(すずきとしひろ)

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鈴木敏広プロのコラム一覧:集成材

集成材

2016-05-20

①に「本当に集成材で作れば施主(消費者)にとっていい家が出来るのでしょうか?」と書きました。住宅にとって集成材の利点は精度よく乾燥した材料が出来る程度ではないでしょうか?⑦に書いたように強度は普通の木材で十分ですし、特別大きな材料は住宅にはいりません。それよりも⑫に書いた生物...

集成材

2016-05-17

日本には木があるのに、わざわざ加工して集成材を使用する理由は作る側にあり、⑤に書いた二つの理由「誰が作っても同じになる」、「大量生産に向いている」ではないかと私は思っています。本物の木材は一本一本異なるため材料を選ばないといけません。集成材は、割れがなく寸法が同じモノが工場...

集成材

2016-05-13

日本は、国土の約70%が森林で、その内約40%が植林された山(人工林)です。戦後植林した木は切る時期に来ています。戦後植林された木は、建築材料などの利用を考えたために針葉樹の杉や桧が多く、針葉樹は根が下へ伸びて横(水平)に伸びないため山の保水性が落ち、大雨で山が崩れる原因にも...

集成材

2016-05-10

コラム「木造にこだわる理由」に木と人の五感について書きました(コラム;木造にこだわる理由 参照)。目~木目の美しさ、f分の1の揺らぎ鼻~香りによる鎮静作用触感~さわったときの何ともいえない暖かみと堅すぎない感触   などです。残念ながら集成材にはこのような木の良さ...

集成材

2016-05-06

接着剤は化学物質ですが、なぜか集成材に使われている接着剤が住む人にとって大丈夫なのか、(私が知らないだけかもしれませんが)問題にされていません。基準をクリアしている接着剤を使用していると思いますが、たくさん使って本当に大丈夫なのでしょうか?集成材に使われている接着剤の量はど...

集成材

2016-04-29

日本の和室は柱をそのまま見せる作り方です。こうしておくと柱は常に空気に触れていて、湿っても乾きやすく、また、傷んでも見えるため早く対処できます。木材を傷めるのは白アリなどの虫害や湿気などによる菌類ですが、いずれも木材が乾燥していれば大丈夫です。それに比べ現在の家では柱は見...

集成材

2016-04-26

集成材は小さな木材を接着剤でくっつけた材料ですから、その一片一片の木材は本物の木です。つまり、本物の木と同じように空気中の湿気を吸収することができます。集成材の一片一片の木が湿気を吸収すれば少しでも膨張し、乾燥すれば収縮します。膨張、収縮を繰り返せば、接着材と木片に影響し...

集成材

2016-04-22

今から15年ほど前から集成材を構造材とした木造住宅はたくさん造られるようになりましたが、当初は柱や梁は集成材でも、基礎の上に乗る土台だけは本物の木でした。下の図のように、土台は基礎のコンクリートの上に乗っています。基礎のコンクリートは吸湿性があるため、雨が降らなくても空気中...

集成材

2016-04-19

今回は、余談で無垢材の強度についてです。最近は、集成材が当たり前のように使われるようになったため耳にしませんが、集成材で作ることが流行り出した頃、集成材で建てている業者が「集成材の方が無垢材よりも強い」と宣伝していました。2に書いたように集成材は、強度を決めて作っていま...

集成材

2016-04-15

今回から私が疑問に思っていること、つまり、本論です。どんなものでも、良いところと悪いところがあると思っています。集成材の良いところ、無垢材の良いところを比べてどちらが良いのか、もちろん材料としての性能もありますが、①の最後に書いたように「住む人(消費者)にとってどちらが良い...

集成材

2016-04-12

本物の木材は、一本一本性質が違いますから、その見極めをしないといけません。大きな節や割れ、反りがひどければ使えない材料もあります。見極めるには知識と経験が必要で、大工は経験で木のくせを見抜き、欠点のある木は力の掛からない場所に使うなど工夫してきました。しかし、集成材なら決...

集成材

2016-04-08

強度や大きさに加え集成材の材料としての優れていることは、本物の木材と違い質が一定していることでしょう。本物の木材には、節や割れがあり、また乾燥し割れが発生することがあります。小さな割れのほとんどは強度に影響しませんが、割れると大きさ、形が少し変わることになり、その歪がなん...

集成材

2016-04-05

集成材は接着剤で木を貼り合わせて作りますから、長い材料、太い材料、広い板材などが簡単にできます。長く太い集成材を使って、今までは鉄骨でないとできない建物、例えば体育館なども建てられています。1992年に建設された島根県の出雲ドームは、大断面構造用集成材を使用した施設で直径14...

集成材

2016-04-01

集成材は接着剤で貼り合わせていますから、使う木材の強度と接着剤の組み合わせて強度は自在に作ることができます。ですから、構造用と造作用に分けられるのです。普通の木材は、何年もかかって自然に出来た材料の為、その強度は分りません。また、樹種が同じでも環境により強度が異なります。...

集成材

2016-03-29

集成材とは簡単に説明すると小さな木材を接着剤で貼り合わせ大きな木材にした材料です。構造用と造作用に分類され、構造材は柱や梁などになり文字通り、木造住宅そのものを支えます。造作用は、身近な物でいえばテーブルなどの家具にたくさん使われています。私は、集成材ではなく本物の木を構...

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