頭の疲れが溜まっている方必見!セロトニン活性化のための養生法とは?【前編】
『怒り方』にも体調や体質で特徴がでる
と漢方では考えます。
自分の怒り方はどっちかな?
っと怒りっぽい方はちょっと考えて見ませんか?
また、みなさんの周りですぐ怒る人がいたらどっちのタイプなのか?
コソッと観察してみましょう。
そんな怒り方の違いですが
『体力のある元気な人』と
『カラダが弱っている人』では
実は怒り方に特徴があるんです。
その見極め方と対処法します。
☆体力があり元気な人の怒り方
まず、体力があり元気な人は
一度怒ってしまうとなかなか収まらずにいつまでも怒りが持続してずっと怒り続けます。そして非常に怒りっぽくていつも怒っています。
☆元気不足の人の怒り方
それに比べると元気不足の人の怒り方は
元気不足の人も元気な人同様、すぐにキレて怒ったりするのですが
体力がないので
怒りが持続せず、ある程度立つと怒りが収まってニコニコしていたりします。
みなさん、この違いが何故出るか?わかりますか?
☆怒りに必要なものとは?
実は元気のある人とない人で怒りに持続力が違う理由は簡単で、怒るというのは非常に体力を消耗することなのです。
喜怒哀楽、様々な感情がありますが、怒ることももっとも体力を消耗する感情と言えます。みなさんも喧嘩したり、子供を叱ったり、友人どうして喧嘩などして怒ったあとにどっと疲れが出た経験が一度はあるとおもいます。
なので、いつも怒っている人って実は体力がある人なんです。怒るのにも元気が必要なんです。裏返すといつも怒ってばかりいると体力をかなり消耗するので 疲れやすい、疲れが取れない方はもしかしたら余計な怒りで体力消耗しているかもしれません。
疲れているときはできるだけ心穏やかに過ごしましょう。
怒りっぽくて、怒りが長続きする方は汗かいたり、カラオケしたり、旅行したりする『発散系養生』がおすすめ。
怒りっぽいけど、怒るとすぐに疲れてしまって怒りが続かないタイプの方はカラダが弱っていて、自分の身を守ろうとして神経過敏になり、攻撃的になっているかもしれないのでゆっくり散歩したり、読書したらり、映画見たりする『癒し系養生』がおススメですよ。
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