お正月明けに「副鼻腔炎」「ちくのう」が悪化するのはなぜ??~山梨 漢方 沢田屋薬局~
どうも!
出っ尻ハト胸ですがこれといって困っていることはありません。胸郭も広いので酸素吸入量は多めの
さわたや薬房の早川です。
#吊るしのスーツは似合いませんが
僕ら人間にはもともと持っている
『カラダの質』
というものがあります。
体質、などとよく言ったりもしますが、骨格であったり、柔軟性であったり、先天的な質もあれば生活習慣や生活環境で後天的に取得するものもあります。
(ちなみに『ハト胸』という表現をすると胸板が厚い、オードリーの春日さんのような感じですが、『鳩胸』となると医学用語となりは先天的な骨格異常を指すので違う意味となるそうです)
胸郭が広い人と狭い人では体力的な部分でちょっと差が出やすいかもしれませんね。胸郭が広い人は横隔膜がしっかり広がるので酸素がしっかりと入りやすいと言われています。
プロレスラーのような体格、上半身が冷蔵庫みたいに四角い、カラダの幅がしっかりあるタイプの人です。
逆にカラダの横幅が狭い人、胸郭が狭い人は横隔膜が広がりにくく、酸素を取り入れる量が少なくなりやすいため、疲れやすかったり、息切れなどしやすいと言われています。お笑いのカラテカ矢部さんのような感じの人ですね。
どちらかと言うと胃腸が弱い、中医学的には脾虚と言われるようなタイプの方には胸郭が狭い、カラダが細くて厚みの無い方が多いと思います。
しかしこれはもともと遺伝的な要素がかなり大きいので、色々言っても仕方ありません。
胸郭が広い人は体力的にはよいのですが、ファッションなど考えると色々似合わなかったり、ゴツくなってしまうので、気にしている方もいると思います。
逆に胸郭が狭い、カラダが狭くて厚みの少ない人はモデル体型に近くスリムな体型でモデル向きだったり、ファッションなどを楽しむにはよいのですが、ひ弱そうに見えてしまったり、実際体力的な部分で言うと体格のしっかりした人に比べると弱いところがあるため、気にしている方も多いと思います。
このあたりの関しては自分の体格、骨格などにあった養生法をうまく取り入れると弱点をうまくフォローして元気に過ごせると思います。
また、太っている、痩せている、などとは別に生まれ持った骨格的、体格的な特徴を自分なりに知っておくことは様々なところでプラスになるとおもます。
特徴を知っておくとファッションに役立てることもできると思います。
自分の骨格を知ることでそれをうまくカバーしてキレイに見せたり、特徴を生かした服装などができると気持ちも前向きになって良いですよね。
以前からファッションや女性のメイクなどを養生に活かせないかな?と思っているのですが、ちょっと先日面白い話が色々できたので近いうちに皆さんにもお伝えできたらと思っています。
養生とは『心とカラダを養うこと』だと僕は思っています。
食事や運動だけでなく、ファッションやメイクなどは『心の癒し』にものすごくつながると思うので上手に活用していきたいですよね。
さて、今回は気温上昇とともに意外と増える症状『めまい&ふらつき』について取り上げたいと思います。
気温上昇と共に増える『めまい&ふらつき』にご注意を
というテーマでお届け致します。
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