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コラム
弊社の強み
2020年12月11日 公開 / 2021年2月24日更新
皆さん、こんにちは。
早いものでもう師走…あと半月あまりで今年も終わってしまいます。。
今年は色んな事がありました。
我慢の多い1年でしたね。日に日に寒さも増してきて、朝晩は凍えるくらいなので体調には気をつけて下さいね。
今日は弊社の強みをお話ししたいと思ったのですが、あまり細かい専門的なことを言っても伝わらないかと思います。
知識の差が結果の差を生む
弊社の強み、それは紛れもなく知識の差です!
近年、同業他社様が沢山多く…弊社も競争の最中なのですが、比べるまでもなく知識レベルは弊社が1番だと自信を持って言いたいと思います。
知識って…そんな必要なの?壊れたところ写真で撮るだけでしょ?知識要らなくない?って思う方、いらっしゃるかと思いますが、実は私たちの仕事は誰に任せるかで、結果がかなり変わってきます。
まず1つ、壊れた箇所を写真に撮って保険会社へ提出するだけ。この考え間違っています。
何でもかんでも壊れた所を保険金申請すれば保険金が下りる。そんな訳ありません。
それでは保険会社は成り立つわけないのです。そして、それは時には詐欺だと勘違いされる場合もあります。
保険会社が欲しいのは正しい情報です。
ただ壊れた箇所の写真を送っても、何のことか分かりません。私たちは、各保険会社の約款を読み込んだ上で、お客様から必ずヒアリングをします。補償内容も全て確認します。
そうした上で、建物の調査に入ります。
弊社は仮に機能不全を起こしている箇所があったとしても、ヒアリングをした結果、保険金支払いの該当となる事故ではないと判断したら申請はしません。
保険事故に該当しないのに申請すると場合によっては詐欺行為になります。
また、保険事故に該当する申請箇所があった場合でもご自身で申請された方が良いと思った場合は(弊社はコンサルティングとして介入するのでコンサルティング料をお客様から頂くため、当社が報告書類などを作成すると費用がかかってしまいますので)その旨をお客様にお伝えして、手間がかかりますがご自身で申請作業をされる事をお勧めします。
ただし、申請された場合は鑑定などもあり大変な作業になる場合が多々あります。
上記に並べた事は、知識がない場合と知識がある場合では、結果がかなり変わってくるのです。
「築10〜15年以上経っているから、絶対に保険事故に該当する損害がある。」
「去年、大型台風が来てそのエリアに居住しているので、必ず申請出来る箇所がある」とは限りません。
また逆に、築浅の物件でも、大型台風が上陸していないエリアでも保険事故に該当する損害がある場合もあります。
弊社はそれを判断する知識の部分では自信を持って『強み』だと言えます。
今までコラムでは、弊社のことをお話しする事はなかったのですが、2020年も僅かになりましたので…語りたくなりました(^_^;)
最後まで読んで下さった方、お付き合い下さり、ありがとうございます!
まだまだ全国的にコロナウイルスが猛威を振るっていますが、健康はお金で買えませんので食事、睡眠に気をつけて少しでも笑顔で2021年を迎えて下さい。
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