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小本紀子

経営者のための心のコンサルタント

小本紀子(こもとのりこ) / 公認心理師

紀凛株式会社

コラム

「時は金なり」をこう捉えるのはいかがでしょう。

2021年4月13日 公開 / 2022年6月6日更新

テーマ:経営者の悩みと心のケア

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 健康経営経営戦略メンタルヘルス 対策

こんにちは。

経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える

公認心理師
薬剤師

紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。(旧姓山田)



はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。



「時は金なり」
もちろんこの諺をご存知とは
思うのですが、、

時間はお金と同様に貴重だから、
決して無駄使いしてはいけないという
教えに縛られているところ、
結構ありませんか?


「時間を無駄にしたらもったいない!」
この信念に縛られていると気づくまでは、
私も毎日忙しくて、、

「時間がない」
「時間がない」
「寝ている暇はない」
「もっと時間があれば」
と、いつも心の中で呟いていました。


そんな自分の経験からと、
クライエントから情報を集めていて、
ある時こんなことに気づいたのです ↓

「経営者が忙しい月ほど、
 売り上げが芳しくない! 」

これは一体どういうことか?
と思考を巡らせたり、
いろんな本を読んでみたりしました。


そこからわかったことが ↓

「承認欲求がある限りは、
時間に追われることが続く」


どういうことかというと、、
 
弊社が警鐘を鳴らしている
目標(=理想)というゴールを目指し、
全速力で短距離走を続ける
経営スタイル(=エゴ経営)は ↓


劣等感や罪悪感や恐怖感などの
「自己否定」が原動力となり、
常に上(=100点)を目指し、
休まず走り続けていて。
 (=完璧主義的経営)

心は、「承認欲求」が大部分を占めています。
(=人から認めてもらえる毎に、
  上にいけると信じ込んでいる。)

そのため、無理も限界も無視して
自分を追い込み、初心や理念や使命
などの本当の心を見失ったまま
走り続けるしかないのです。
(心を失うと書いて忙しい )


では、このような時間に追われる
状態から抜け出すには?



続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら幸いです。
以降はこちらよりどうぞ ↓

「時は金なり」をこう捉えてみては?
https://note.com/norikabu0821/n/n25ee7dc4f93a


ではまた。

この記事を書いたプロ

小本紀子

経営者のための心のコンサルタント

小本紀子(紀凛株式会社)

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