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知念正彦

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知念正彦(ちねんまさひこ)

天久石材店

コラム

お墓の外柵がボロボロ。外柵だけを修理することはできる?

古いお墓のリフォーム・修理

2015年11月11日 / 2015年12月11日更新


お墓の外柵(がいさく)部分は、お墓周囲の枠のことで、隣接しているお墓との境界線を示す役割をしています。

お墓の外柵の修理は、軽いひびわれ程度ならコーキング処理で済みますが、外柵がボロボロなら、新しいものに取り替えなければなりません。
地盤がしっかりしていれば、墓石を動かさずに外柵だけ新しいものに取り替える修理を行います。
墓石まで傾いている時は、墓石を全て取り除き地面にコンクリートを流し込む基礎工事を行って地盤を補強した後、外柵を取り付けていきます。よって、費用や工期も思った以上に掛かることがあります。

これまでのお墓造りでは、十分なコンクリートによる基礎工事がほとんど行われていなかったことや、外柵に使われている石が風化で外柵がボロボロ、傾くなどが起こっています。

外柵の修理方法、外柵だけの修理の場合

外柵のずれだけを直す修理なら、目地のずれを修復しコーキングで固定すれば1日で作業は完了します。

外柵が風化でボロボロになっており、予算の関係で墓石を動かさずに外枠だけ修理をするときは、外柵を全て取り除いて新しいものにつけかえる方法が多く用いられています。
このような工事は、墓石周辺の風化した外柵をすべて取り除いた後、地面を少し掘ってそこへコンクリートを流し込み地盤を固めます。
すでにコンクリート基礎工事が行われていても、再度打ち直しをした方がきれいに仕上がります。

新しい外柵は、風化による劣化が少ない石製のものが多く用いられています。
外柵修理と合わせて、お墓周辺の地面に雑草が生えるのを防ぐために地面をコンクリートで覆ってしまえば、その後のメンテナンスが楽になるのでおすすめです。
このような外柵の取替えには、約1カ月の工期が必要です。

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外柵の傾きからくる墓石への影響

外柵だけを修理したくても、墓石が傾いている場合はお墓の地盤全体の補強工事が必要になります。
この場合、最初に住職(お寺)にご先祖様への報告をしてもらいお骨を預かってもらわなければなりません。

そして墓石を1つ1つ解体し業者が一時保管をして、クリーニングも一緒に行います。
高圧洗浄が一般的ですが、汚れがひどい場合は、再研磨をすすめられることがあります。

お墓の撤去が済めば、新しくお墓を作るのと同じ要領でコンクリートの打ち込みを行い新しい外柵を取り付けます。

お墓の撤去から工事、墓石の組み換え、お骨納式まで1カ月以上の期間を予定していただくと良いでしょう。

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