自分が責任を取らない言葉を使っていること。

2022年3月21日

テーマ：NLP

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：対人関係療法、企業研修、マインドフルネス

あなたが言ったから・・・

これは自分が責任を取らないという意味になってしまうかもしれません。

せっかく作った人間関係や信頼をなくしているかもしれません。
意識して話をしていないのならば。
しかも、意味は後付けになっている場合が多いです。
あなたの言葉を受けて、私の考えはこのようにしましたという説明には省略された部分が。
私の考えにあなたの言葉は大きく影響を与えています。
この結論の責任は、あなたにもありますよと。

そんなつもりではないというかもしれませんけれど。

無意識の反応は自己責任回避であり、表情や声にそれを表しています。
人は、言葉の内容よりも表情や声の質から受け取るものが多いです。
私自身は経験ありませんけれど、言葉の通じないところで生活すると
そこを強く感じると言われています。
私自身は、新婚良好でアイスクリームを「ツー」「ダブル」で通じなくて、

相手の表などからイライラが伝わったために・・・

相手の言う通りの購入をした経験はあります。
相手が勝手に感じたのではなく、自分自身の無意識が発信しています。
そこを理解せずに、責任を相手に押し付けてしまうと関係破戒や信頼失墜につながります。
自分から発信されているものだと感じることで、人間関係はより潤滑に行えます。
自分の意見をはっきり言えなくて、相手の感情を感じることができて、
そのうえで、責任を押し付けられると、誰でも人間関係を消滅したくなりますよね。

人間関係を消滅したくなるのが病気ではなく、相手に責任を押し付ける法に問題があるように私は感じています。

『自分で責任を取りましょう』（アメブロ）
自分の責任ならば、自分で変えることは可能ですね。

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