マイベストプロ奈良
竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

子どもに自転車の交通ルール教えていますか?自分で自分を守りましょう。

2021年8月27日

テーマ:子育て

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 子育て悩み相談キッズコーチングメンター

私、最近気になるのは自転車の運転のひどさです。

がんばる
自転車って、左側通行ですよね。
そして、今世の中で1番虐げられているのも自転車だと思います。
許可のないところは、歩道を走ることは違反です。
許可があっても歩行者優先で、危険を知らせるためでなく、邪魔だという意味でベルを鳴らすのは違反です。

横断歩道を自転車で渡るのは?

実は、もちろん罰則があります。
横断歩道の右側を通らなければいけません(軽車両ですから)
横断者がいない場合のみ、横断歩道を通ることは可能ですが
基本は、自転車を降りて歩く(自転車を押す)ことです。
すべてとは言いませんが、ロードバイクのような運転も、自転車に何かの優先権があるような運転も。
10人中3人もそういう人がいれば一般化が行われて
ロードバイク=無法運転自転車というプログラムが完成します。
迷惑なのは、安全運転をしている7割の人です。

歩車分離の横断歩道を自転車で走る人よく見ます。

歩行者と接触すれば罪になります。
行政処分ではなく、場合によっては障害になる場合も。
もちろん都道府県によっては保険が義務つけられているところも。
自分が傷つくことよりも加害者になる場合も。
もちろん、自動車やバイクとの接触によるけがには注意です。
子どもにきちんと教えられている親はどれくらいいるでしょう。
イヤホン装着やスマホを見ながら自転車人るなんて…

安全は自分で、そのための知識は必要です。
(今回は、あまりNLPではなかったですね)


『「・・」で終わる時になるのはなぜ?』(アメブロ)
人の無意識の不思議です。
「・・」と「・・・」の違いを説明します。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー.com』(セミナー告知)

恋愛楽本

この記事を書いたプロ

竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ奈良
  3. 奈良の出産・子育て・教育
  4. 奈良の子育て・育児
  5. 竹井勝之
  6. コラム一覧
  7. 子どもに自転車の交通ルール教えていますか?自分で自分を守りましょう。

© My Best Pro