- お電話での
お問い合わせ - 0743-56-0056
コラム
子どもは頑張っている 肯定することに焦点化をする
2021年5月27日 公開 / 2021年6月9日更新
夫婦の関係でも、焦点化の話をしました。
親子の関係でも焦点化は起きています。
一般化による親の思い込みが影響します。
うちの子どもはおとなしくてよい子・・・
と思えば、それを肯定するところに焦点化が行きます。
うちの子どもやんちゃなのよ・・・
と思えば、それを肯定するところに焦点化が行きます。
うちの子ども勉強しないのよ・・・
と思えば、それを肯定するところに焦点化が行きます。
本当に勉強していませんか?
第一、勉強とは何という定義が同じでしょうか?
学校の勉強だけでなく、友達関係を作るのも勉強です。
家に帰って、テレビを見て情報を得ることで学ぶこともあるかもしれません。
勉強してないから頑張れと言えば・・・
頑張っている子どもの立場で見ると、
「自分を見てくれていない」
という承認欲求を生むこととなります。
まずは、子どもを見てください。
「あなたを見ている」
という承認宜しくお願いします。
『第2ポジション』(アメブロ)
人を思いやるポジションです。
* ZOOM無料カウンセリング始めました
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー.com』(セミナー告知)
関連するコラム
- 子どもは反抗する 価値観を押し付けると反抗するのは当然です 2020-11-11
- 子育て ご褒美 報酬系を利用する 2019-04-16
- 自分を数字化 2020-10-02
- 子育て お父さんを好きになってもらう 2019-10-03
- 英単語が覚えられない 2020-04-10
カテゴリから記事を探す
竹井勝之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
(昭工自動車)
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。