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コラム
冬でも暖かい家のつくりかた
2024年1月29日
マイホームを購入する際に、一戸建てだと「冬の寒さ」が気になるという人もいるかもしれません。
実際に、マンションなど集合住宅と比較すると一戸建ては機密性や断熱性の面で室温を一定に保ちづらい面は否めません。また、日当たりの影響も受けやすいですよね。
もちろん、一戸建てであっても現在は高気密で高断熱の住宅が当たり前になっているため、あまり過度な心配は不要です。
しかし、間取りによってはトイレや浴室、玄関などがどうしても温まりづらいことはあるはずです。
室内でも急激な温度変化は体調に影響を及ぼしますし、結露の発生などで家自体が傷む原因にもなりかねません。
冬でも暖かい家を実現するためには、高機密・高断熱の機能が高い家にすることが重要ですが、それと同じくらい重要なのが間取りです。
日当たりや換気の効率を考えた上で、部屋ごとに大きく室温が変わりづらくなるように想定した間取りを考えておきましょう。
大きすぎる窓や水回りの窓の設置はよく考えて、空気の流れとエアコンの設置位置の関係もしっかりと見る必要があります。
もちろん、自分たちで考えるには限界がありますので、住宅のプロにしっかりと「寒くない家を!」とよく相談して決めてくださいね。
高機能で、暑さ・寒さに強い家を建てたい!という人は、ぜひ住まいの円むすびにご相談ください。たくさんの住宅会社の中から、ぴったりの会社をご紹介します!
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