ふるさと納税のルールが変わりました!
マイホームを購入する際に、多くの人が気にするのが「収納スペースの確保」だと思います。
できるだけ使いやすく、広い収納スペースを確保したいけれど、住空間が狭くなりすぎるのも避けたい…。
結局、収納の最適な広さってどのくらいなのでしょうか?
実は、収納スペースの目安は、計算で出すことができるんですよ。
この目安は「収納率」というもので、家の床面積に対してどのくらいの広さを収納スペースとして確保すればいいかを算出するものです。
割合の出し方は、
「収納面積÷総床面積×100」
で、10〜15%になるのが適当だと言われています。
この計算式で家全体での収納率が算出できるので、あとは収納スペースをどこに確保するかを決め、割り振っていくだけです。
50坪(165.3m2)の家であれば、7畳(26.4 m2)程度の収納スペースを確保できる計算ですね。
7畳と聞くと少なく感じてしまいそうですが、縦の空間をうまく利用することや、使いやすい配置にすることなどで工夫することが大切です。
シューズクローゼットやパントリーなどを確保して、ある程度の荷物を1箇所にまとめて収納できるようにしたり、逆に広い収納スペースを作りすぎないことでスペースを節約するということも必要かもしれません。
ぜひ、収納率を参考に、皆さんの生活スタイルに合わせて、暮らしやすい収納計画を立ててみてくださいね!
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