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コラム
子どもの叫び
2017年6月27日
いくつかの
子どものカウンセリングでのこと。
「これからも責められるなら、
生きていても仕方がないよ」
「死んでも、誰も悲しまないよ」
「いつも言いなりにさせられていることは
疲れたよ」
「お父さんもお母さんも
僕(私)がいなくなった方が楽だよ」
etc…
これらは、たくさんの子どもたちの
心からのことば。
子どもには子どもの言い分、
そして傷ついていても、
行き場所のない状態が
数多くあります。
自分の子どもは大丈夫と思う前に、
ご両親の方々、
もう一度、お子さんの心の中を見つめて、
本心を感じてみませんか。
子どもたちは小さくても
カウンセリングで、一人になると
きちんと話をしてくれています。
他人にだからこそ
言える空間が
あるということを
知っていただきたいと
思っております。
☆お子さんのカウンセリングについてはこちらをご覧ください:http://shinri-care.com/family/
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