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椎名あつ子プロのご紹介
変わるための指示的カウンセリング(1/3)
夫婦二人で一緒にカウンセリングを受ける意味
横浜市で2000年に開業。横浜心理ケアセンター代表カウンセラーの椎名あつ子さんは、夫婦や家族の問題、職場の人間関係、精神疾患、発達障害、企業向けコンサルテーションなど幅広い相談に応じていますが、特に最近は、夫婦間のモラルハラスメント(モラハラ)やDV、不倫、離婚の相談が増えたと言います。「被害者、加害者両方からの相談を受けていますが、すぐに離婚というのではなく、なるべく修復に向けて、一緒に考えていけたらと思います」と椎名さん。夫だけ、妻だけの相談も受け付けていますが、他のカウンセリングルームではなかなかできない夫婦二人で一緒にカウンセリングを受けることもできます。また、離婚を考えている方には、弁護士との協力体制もあり安心して相談できます。
椎名さんは、ロールシャッハ・テストやエゴグラム、SCT(文章完成法テスト)など心理検査の結果も用いて、ものの見方や考え方をアドバイスする指示的なカウンセリングを採用しています。「検査結果は、良い・悪いを指摘するものではありませんし、モラハラやDVを責めたり、どちらか一方に味方をするものでもありません。『世間体や人の目を気にする』『過去のことに囚われがち』といった傾向も、勝手に自分で作ったものではなく、育ってきた環境で植えこまれたものかもしれないので、まずは気づいて原因を分析してから、ものの受け止め方やコミュニケーションの仕方を変えていきましょう」と椎名さん。
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