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コラム

五月人形見本市④≪京都の名門 平安武久≫ 2013年度版

五月人形(鎧・兜・鯉のぼり)

2012年7月18日 / 2014年8月1日更新

平安武久の鎧
見本市で見てきた素敵な作品、印象的な作品、こだわりの作品などを載せてます。

今回は京都の名門甲冑師「平安武久」さんの見本市です。

平安武久の工房
↑工房の玄関の扉を開けると錆朱糸縅(さびあかいとおどし・深く渋い色をした橙色の紐)の鎧がお出迎えです。  屏風が無くとも引き立ちます。

総裏打ちの兜②
最高峰の総裏打ち(そううらうち)の兜です。

武久さんの甲冑はどれも手間を惜しまず制作されているのですが、こちらの総裏打ちを施した兜はさらにもう一手間、二手間かけています。

総裏打ちとは、兜のの裏側に和紙をカシメ、和紙と金具の隙間を練った胡粉で埋め、金箔を貼り付け、さらに漆を塗りこんでいきます。色艶をだし美しく仕上げる技法です。

こちらの総裏打ちの作品に関して、鍬形、櫃なども一般的な兜と仕様を変えています。

甲冑職人さんによっては、厚金を使い、錣裏面を平らにし、美しく仕上げてくれて方法もあるのでが、こちらは伝統的技法の「裏打ち」です。
三代目平安武久
↑三代目平安武久さんです。
伺ったタイミングが良かったようです。裏打ちの工程を直接見せて頂きました。

さすが京都を代表する職人です。
画像ではボクサーが右フックを放っているように見えます(笑)

説明をしながらも素早く作業をこなします。

平安武久の総裏打ち兜
↑実家兼工房のようで、いたるところに兜が飾ってます。

毎年工房には伺わせてもらっています。情けなくも言葉では表現できませんが、五感をもって「品格」で感じさせられます。

 


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