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髙岡恭平

人生100年時代の健康と家計を守る天然木リフォームのプロ

髙岡恭平(たかおかきょうへい)

森林浴生活株式会社

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コラム

古民家から出た古建具を、マンション用室内ドアに再生しました!

マンション アンティーク家具

2017年9月7日 / 2018年8月8日更新


【左から洗面所、寝室、洋室】

古民家からでた蔵戸や御簾戸をそのまま室内の引き戸として使うのは最近よく見かけると思います。
でも、今回さらに一歩踏み込んで、手を加えて室内ドアに転用しました。


【古民家再生引き戸を洗面所側から見た写真】


【古民家からでたもともとの引き戸】

細かい格子の間には何もなくスカスカ、しかも室内開口枠高さよりも格子戸の方がかなり低かったのです。
手を加えたのは3点です。
①高さを合わせるために、格子戸の上下に段階的に接ぎ木をしました。
②汚れを落としてから塗装しました。
③少し厚手のワーロンを室内側からはめ込んで、すき間をなくしました。
④把手を現場で埋め込みました。


【洋室、開き戸の再生古民家建具です】

この古民家再生建具はさらに凝った加工をしています。
元々の古民家建具の横幅より、マンションの開口幅が狭かったので、一度、古民家建具の格子をばらしてから組みなおしました。


【室内側からワーロンをはめ込んでいます】


【上下に継ぎ木をして開口枠の高さに合わせています】

さらに引手を取り付け、塗装の色目と合う蝶番を取り付けて完成です。


【ワーロンから透けて見えるのはトイレのアンティーク照明です】

マンションの建具には、部分的に明り取りがあったり、リビングには大きなガラスがはめ込んであるものもたくさんありますが、グレードの高いのはリビングで、他は安いもので済ませることが多いのが新築マンションですね。

この建具を注文された方にとっては、室内のいずれの空間も同様に重要だったのです。
また、閉めていても中の様子が何となく感じられる日本の建具の伝統美で、残念ながら今のマンションインテリアにはそんな思想は有りません。どの部屋も大切にしたいという優しい思いがこの古民家再生建具になったわけですね。

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