最近の窓について②~窓の採光
高気密高断熱住宅を勧める人たちは、勧める理由の一つに温度が低い家に住んでいると血圧、循環器系の疾患、ヒートショックなどになりやすく健康に住むことはできない。だから高気密高断熱住宅で温熱環境を整えた家に住まないといけないと言っています。
でも、カビのこと、カビが繁殖したら体に悪いとは言いません。高気密高断熱の住宅は室内環境が良いので、もしもカビが生えれば繁殖して様々な病気の原因となり、健康のリスクがあるとは言いません。高気密高断熱の住宅は、室内と室外の環境が違う住宅なので、表面結露は少なくなるが、密閉された境界部分(床下、壁の中、天井裏)などで内部結露を起こしてカビが繁殖し、人の健康を害すかもしれないとは言わないのです。
現在、日本の平均寿命は男女ともトップクラスです。今、高齢者の方も昭和の初めに生まれた私の親世代の人たちは、冬も暖かい住宅に住んでいた人はほとんどいないと思います。むしろ、風通しが良く冬は寒さに耐えていた家に住んでいました。
冬に寒くても長生きはできるのですから、日本で健康に暮らすには寒さよりも様々な病気につながるカビを防ぐことのほうが大事だと私は思います。貝原益軒は江戸時代に85歳まで生きたといわれています。やはり、温度よりも湿の方が恐ろしいのではないでしょうか。
次回は、『水(水蒸気)の影響を排除しろ③~現代の住宅は結露、カビに好条件』です。
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