『泣く子に睡眠薬』その危険性【山梨 漢方 沢田屋薬局】
最近とっても感じることなんですが
僕らは結構毎日頑張っているのに
頑張るのが当たり前
これぐらいみんなやっている、と
すごく頑張っている自分を褒めて無い方が非常に多いと感じます。
自分で自分自身を褒めてあげれないことは自己肯定感の低下にも繋がります。
朝起きれて偉い！朝ごはん食べて偉い！満員電車で通勤、通学して偉い！家族の朝ごはんを早いうちから作ったり、お弁当作って偉い！
1日子育て本当に偉い！
実は僕らの生活の中にはもっともっと自分で自分のことを褒めて上げるべきことがたくさんあるとおもいます。
毎日の生活の中で行っている様々なことは決して誰かに褒められたくてやっているわけじゃないと思いますが、頑張っていることを当たり前にしなくても良いと思います。
褒められて悪い気は誰しもしないと思います。
自分で自分を褒めるなんて甘やかしだ、なんて方もいるかも知れませんが褒められると成長する、ということは様々な脳科学者の方の研究でも明らかです。
自分を褒めるということは自分のことを認めてあげることにつながります。
ちょっとだけ注意したいのが『自分を褒めてあげて』という話をすると『自分を褒めてあげれない自分はダメな人間だ』と逆にストレスを感じてしまう方もいます。
自分を褒める以上にある意味大切なのが、褒めれないなら褒められないで『自分はこういう気質の人間だから簡単に自分を褒めることはできないよね』という風に、
自分の良い部分も、悪い部分もすべてひっくるめて受け入れて、納得する「自己納得感」を持つことができれば、自分を受け入れることにつながるので、自然と自己肯定感を持つことにつながると思います。
今回は自分を褒めることの大切さ、必要性についてお届けしました。
最後に登場した『自己納得感』もとてもおもしろい題材だと思うので、機会があればまた取り上げたいと思います。
皆さん、本当に1日よくぞ頑張りました〜1日の終わりはちゃんと頑張った自分の心とカラダを褒めてあげて、ねぎらってくださいね。
養生は心とカラダのご褒美です。頑張った心とカラダを褒めて、ご褒美上げてくださいね。
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