僕らって実は「ストレスを探している?」後編【山梨 漢方 メンタルケア さわたや】
どうも!
ヘルシーなチャーハンとラーメンの開発にこれからの人生のすべてをかけてみようと思っています。
さわたや薬房の早川です。
#もちろん冗談です
GW中にちょっと買い物にでかけたら本屋さんに地元のラーメン屋さんを紹介する本が平積みになっており結構な売れ行きな様でした。
みなさん、ラーメンてお好きですか?
僕の地元山梨ではきちんとした中華料理店はあまり軒数がないですが、ラーメン屋だけはよく見るとびっくりするぐらいたくさんあります。
それだけラーメンが多くの方に愛されている、ある意味カレーライスと二分するぐらいの『国民食』と言っても良い存在だと思います。
カレーライスとラーメンに関してはもともとの和食ではなく、日本で独自の進化を遂げた『新しい日本食』と言えると思いますが、とくにラーメンは色々な地域の色々なラーメンがあり、それを食べ歩くだけでも趣味になりますよね。
そんな『みんな大好きラーメン』ですが、どうしても食べすぎると体にとってはマイナスのイメージがあると思います。
理由としては
・カロリーが高い(具など含めて)
・油を沢山含んでいる
・麺で炭水化物を多く摂取
・噛まずに食べることが多く早食いの温床になる
などが挙げられますが、作り方によってはラーメンって最高の養生食になるのでは無いかと思っています。
ラーメン含めた中華料理自体が『油をたくさん使う=体に悪い』というイメージが強いと思いますが本来中国は薬膳の本場です。
日本以上に『医食同源・薬食同源』の聖地と言えるような国の料理なので、中華料理の本当の知恵を活用して料理すると非常に体に良い物ができると思うので、冒頭冗談で言った『体によいラーメンとチャーハン』の開発は十分可能なので、機会があればやってみたいですね。
チャーハンのヘルシー化(カロリーが低いではなくヘルシーとは本来は健康的という意味です)には使う油が非常に大切だと思います。
今は『良い油』は積極的にとりましょう、という風潮になっているので、体にとってプラスの油を使う(火に弱いものがあるので、後からかける、などの工夫は必要かもしれませんが)ことがヘルシーチャーハンには大切で、むしろ色々な具材を入れられるので美味しく食べれる養生食にしやすいと思います。
また、ラーメンは体調や体質によって上手に使い分けることができる優れた養生食になる可能性があると思います。
これは栄養学的な見方、薬膳的な見方、どちらの方面からも上手に活用することができると思います。塩ラーメンはミネラルたっぷりで補腎に、などこんな事を考えるのもとっても楽しいですよね。
実は料理は僕が本格的に勉強してみたいことの一つで、包丁の使い方など含めて料理の基本を本格的に一度勉強してみようと思っています。今は包丁の使い方も危なっかしくて、作れる料理も大学生時代から進化していませんが、料理は今一番やってみたいことの一つですね。
皆さんはやってみたいことってありますか?
今回のテーマはそんな趣味や楽しみにスポットを当ててみたいと思います。
人生の『やりたいことリスト』を作ってみよう
というテーマでお届け致します。
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